待望のスープレストラン：ジンジャーチキンとスープ最高でした！

お正月2日のランチで早くも外食した我が家、、、

2日は通院でして、お昼前に街中に行ったのでその帰りに、

シンガポールに来た当初から行きたいと言いながら行けていなかった待望のスープレストランにようやく行ってきました！！！

今まで行けていなかった理由としては、おそらくレストランの名前のせいだと思うのですよ。

というのも、毎回毎回、我が家ではこのようなやりとりを繰り返しておりまして、、、

夫の中でシンガポールチキンライスとスープストック（ご存知日本のスープ屋さん）が混ざり合い、

そのモヤモヤっとしたイメージが邪魔をして、ズーーーーーと行けていなかったのです。。。

しかーし！！！

ついにこの度、1日の洋風お節に飽きていた我が家、たまには中華じゃない？ということになりまして、

スープレストランへの潜入が叶ったのです！！！

お店の雰囲気はこんな感じで居心地が良いですね。

注文したのは45ドル（約３,600円）のセットで、お目当てのジンジャーチキン・レタス・炒飯・スープがついていました。

うちの夫、うっかりこんな質問をしてしまいまして、、、

中華系シンガポーリアンの商売上手っぷりにすっかり乗せられて追加オーダーしてしまったので、、、

量が多すぎて全部食べ切れませんでした。

そんなこんなで初めてのジンジャーチキン、めちゃくちゃ美味しくって感激です。

鶏肉は柔らかくてツルッというかトロッというか、とにかく滑らかで、ジンジャーソースも絶品ですね。

本当はレタスの上にチキンときゅうりを乗せて、ソースをかけて食べるようなのですが、

我が家はその下に炒飯も乗せて一緒に包んで食べてみたのですが、これが物凄く相性良くて美味しかったのです！！！

先に試して一口食べた夫が、

と目を丸くしました。

シンガポール料理は味が濃い中、このスープレストランは全体的に薄味で、とっても美味しく感じました。

薄い味と言っても、上品な高級中華の薄味ではなく、家庭的な優しいお味ですね。

一口食べてちょうど良く美味しいと感じる味は、食べ続けると少し濃く感じますが、

一口目が「美味しいんだけど少し薄いかな？」くらいの方が素材の味も楽しめますし、

食べているうちに丁度良く感じてくるものですよね。

日によってスープが違うのかもしれませんが、この日のスープはしみしみ大根のお味が優しくて、

私にとっては母の味を思い出し、懐かしくてずっと飲んでいたかった！！！

飲み物はせっかくなので中国茶を飲もうということになってプーアール茶を頼んでみたのですが、

プーアール独特の苦味がなくてこれまた美味しかったのです。

２ドル（約160円）で大きなコップに入ってきて、なくなると熱々のお茶を足してくれるのも嬉しかったです。

ということで、最後までお読みいただき、ありがとうございました！

※スープレストラン好きの方もまだの方も、コチラ↓を、、、