武勇伝！今度壊れた掃除ロボットは解体修理

ちょっとちょっと、、、

いくらシンガポール生活中に家を一年以上開けていたからといって、我が家の家電、次から次へと壊れ過ぎなのですが、、、

最初に壊れた冷蔵庫と電子レンジは10年弱たつから、まぁ寿命とも言えなくはないのですが、

つい先日壊れたエアコンは丸5年しか経っていなくて、

そのエアコンが直る前に、今度は私が愛用しているお掃除ロボットまでが壊れたのです！

我が家では「あの子」と呼んでペットのように可愛がっていて、毎日大活躍している三角形のパナソニックのルーロ君です。

2016年製造だから、出た瞬間に買っていたとしても丸5年しか経っていないのですよ？

昨日途中まではいつものようにご機嫌で部屋の中を歩き回っていたのに、急に止まりましたよ。

充電切れでも、ゴミ箱が満杯でもないし、コードやカーペットにからまったわけでもなく、何もないところで気絶していました。

近寄ってみると、何やらエラーコードが出ていて、回転ブラシなどに何かが引っかかっている、というメッセージでした。

見た目は特に何も問題はないように見えるのですが、確かにブラシの回転するところが、片方だけやけに動きが悪くなっていました。

すると夫、

と、外科医さながらに指示を出し、すかさず分解を始めました。

何やらコードも複雑に絡み合っていますが、テキパキとネジの箇所を見つけては外し、必要なコードを外し、問題の部品を取り出します。

この問題の白い部品の丸い箇所に、髪の毛や糸くずが詰まっている模様。

更に分解してみるとギア達が出てきて、、、

睨んだ通り、問題の箇所はご覧の通りになっていました。

普通こんな機械の奥の奥まで掃除出来ないですよね。

強い力で絡みついているので取りきれるだけ取って、反対側からもしっかりゴミを取り除きました。

熱による摩擦なのか、穴の形が変形していましたよ。

こうやって綺麗にしてブラシを回してみると、何の抵抗もなくスルスル回るようになりました！

すると夫、ニカっと得意げに笑います。

そう言いながらも次々にネジをしめ、コードを繋ぎ、パーツを合わせて、、、

ウイーン！！！

元気な音をたて、いやむしろ、買った当時と同じくらい勢いよく動き始めましたよ！

ということで、買い直すこともなく、修理に出すこともなく、無事に直って一安心です。

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そして残るもう一つの大きな問題、夏の始まりなのに寝室のエアコンが壊れた話につきましては、、、

また今度書きますね。。。（←力尽きた？）

ということで、最後までお読み頂きありがとうございました！

※解体好きさんも、機械音痴さんも、コチラ↓を、、、