ローズマリーに花の予感!今まで花が咲かなかった原因
2021年12月の最近、何だか心配なニュースが多いですね。
アメリカでは過去最悪のトルネードが発生、
世界では新型コロナの新種株であるオミクロン株の流行、
そして日本では、相次ぐ無差別刃物殺傷事件に頻繁に発生する地震、、、
そんな不安定な世の中だからこそ、ほっと落ち着ける瞬間を与えてくれたり、植物の強さを実感できるガーデニングは癒しになりますよね。
ローズマリーに蕾が!!!
我が家には猫の額ほどの花壇スペースがありまして、そこにヨーロッパのお庭に生えているようなワサワサしたローズマリーを育てています。
5年が経ち、お陰様で今ではすっかり理想の形になりました。
2株あり、向かって手前から「ローズ」と「マリー」と名付けています。
地植えのローズマリーというものは、放ったらかしで肥料もあげないで育てる方がむしろ良いと聞くので、
苗木の時には手が掛かりましたが、今では本当に放ったらかしで、ズボラな私にはピッタリのハーブです。
ただ、唯一の悩みがありまして、、、
花が咲かない。。。
ということ。
手前のローズには1本の枝にだけ、数年前から5つくらいかな?少しだけ花が咲いていたのですが、後はさっぱり、、、
と思っていたのですが、数日前に嬉しい異変に気がつきました!!!
唯一花を咲かせる枝についている蕾の数が増えているのです!
あら?と、うれしく見ていると、こっちの枝にも蕾が!
こっちの枝にも!
あ、ここにも!
ということで、複数の枝に小さな蕾がついておりました!!!
我が家のローズマリーに花が咲かなかった原因
我が家のローズマリー、少し前に枝の数を減らしたり、伸びすぎの枝をカットしたのです。
ローズマリーは発育が良く、特に最近の日本が亜熱帯化していることもあり、ぐんぐん上に伸びていくので、今回はかなり思い切って枝を切りました。
今までは、枝を増やしたり、上に伸びることに集中していたところを、枝を切って株に刺激を与えたことによって、伸びる力を花を咲かせることに移してくれたのかも?
ローズマリーは定期的に暫定が必要だと言いますものね。
ということで、、、
今まで我が家のローズマリーに花が咲かなかったのは、ローズマリーが枝を伸ばすことに集中していて花を咲かせるのを忘れていたのではないか、と思うのです。
とはいえ奥のマリーの方には一向に蕾の兆しすら見えないので、もう少し様子を見る必要がありそうです。
あとがき
ローズマリーの開花時期は10月から5月まで。
これからは沢山花を咲かせてくれるのかな?
期待が高まりますねーーー。
私は今週からクリスマスまでの2週間、現在通っている職業訓練校の卒業制作で忙しくなるのです。
ですので年末以降になってしまうかもしれませんが、花が咲いたご報告が出来れば嬉しいです♪
ということで、最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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