withコロナのお出かけファッション：完全防備とオシャレの両立

今日から7月。

シンガポールではサーキットブレーカーで営業休止になっていたアトラクションが今月から順次再開されますね。

ユニバーサルスタジオは1日から、水族館は4日から、シンガポール動物園やリバーサファリは6日からみたいですが、

いずれも事前にインターネットなどから予約をする必要があるそうです。

（コチラの記事が一覧になっていてわかりやすかったですが、行きたい場所があれば各ホームページで詳細ご確認ください。）

ポストサーキットブレーカーのフェーズ２が始まり、お店が開き、ようやくお出かけできるようになったシンガポール。

感染者数はずっと下降線を辿っていたんですけど、ここへ来て社会が動き出したせいか、横這いになっているような、、、

（感染者数の推移はコチラの記事からご確認いただけます。）

外出する際には引き続き完全防備で、withコロナの生活では、自分の身は自分で守らないといけません。

ということで、そんな今回は、withコロナ時代のお出かけファッションについて考えてみました。

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この記事を読むとわかること

経済活動は再開しなければいけない、かと言って新型コロナ危機は終わっていない、、、

そんな今、各個人が出来るのは感染予防対策を講じることなのですが、、、

せっかくお出かけ出来るようになったのですし、オシャレも楽しみたいですよね、、、

皆さんはwithコロナ生活のお出かけファッションで、どんな工夫をされていますか？

今回は、感染予防とオシャレの両立について考えてみました。

髪型

これからの季節、日本も夏で陽射しが強くなりますね。

シンガポールは熱帯なので、年中陽射しが強いです。

日焼けの防止、ウイルスが髪の毛に付着することを避けるために、

私は髪の毛をスッキリと結び、かわいい帽子をかぶるようにしています。

お化粧

マスク生活でちょっと嬉しいのは、鼻や頬などが紫外線に晒されないこと。

真夏のマスクは顔に汗がダラダラになるので、ファンデーションが落ちたりして、

食事などでマスクを外した時にドロドロしていたら恥ずかしいですよね💦

withコロナ生活のお出かけの際には、日焼け止めクリーム＋パウダーがオススメです。

パウダーは持ち歩いて、マスクを外す前にサっと叩けばいいですものね。

眉と目元付近を普段より念入りにメイクするのはみんなしているとは思うのですが、

個人的に思うのは、リップで唇の保湿を忘れずにしておくことではないかと。

マスクを外した時に唇がカサカサだと「あ、見えないところだから手を抜いてるんだ」と思われますし、

口紅やグロスを塗ってマスクについてしまうのもちょっとかっこ悪いので、

もうこうなったら、素の唇をピンク色でプルプルに整えておくしかないんじゃないかと。

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マスク

やっぱり使い捨てのマスクは、いくら色がピンクでも、最近流行のカラーマスクでも、やっぱりイマイチ可愛くないんですよね。

シンガポールは、withコロナ生活でのお出かけの際には全員マスク着用令が出ているので、飛沫感染をマスクで防ぐ必要はあまりなく、

この際、かわいいファッションマスクでもいいかなーとも思うのです。

気に入った生地で手作りマスクにも挑戦したいと思いますし、街で売られているファッションマスクも気になります。

昨日もコチラの記事で書いたのですが、シンガポールで無料配布の4回目のマスクが高性能なのに結構可愛くて気に入っているので、追加購入予約しちゃうかもしれません。

個人的には布マスクの方が肌に優しくて、擦れて肌トラブルが起きる率が低いような気もしています。

日本はマスク先進国で高機能だけどかわいいマスクが色々あるので、その中からお気に入りのマスクを見つけてみるのも楽しいですよね。