シンガポールのクリスマスプレゼント交換はDrawNamesで

クリスマスリース

毎年この時期に日本にいれば、友人たちとクリスマス会を開催して、1000円でクリスマスプレゼント交換をしています。

ご挨拶


それはもう、彼これ20年以上続く恒例行事になっているのですが、

今年は一人ハワイ、一人シンガポール(←ワタシ)、会社から集会を禁止されている子がいたりして、

集まれる3人だけでミニクリスマス会をして、プレゼントを交換したそうです。

日本は新型コロナの第三波が来ていますし、今年全員揃うのはオンラインのクリスマス会になりそうですね。


そして今のシンガポール生活では、シンガポール人の友達家族と24日にクリスマス会をすることになりました。

主催者の友達が色々と準備・企画をしてくれているのですが、その1つにプレゼント交換があるのです。

20年以上続いている日本でのプレゼント交換は、あみだくじで誰のプレゼントを誰に渡すか決めているのですが、

シンガポール人の友達のやり方はハイテクで、、、

DrawNamesというWebシステムでプレゼント交換をするのですよ。。。

こどら

だんだん世界についていけなくなってる???
(↑ミドルフォーティー心の声)


DrawNamesでのプレゼント交換の流れは、簡単に言うとこんな感じの仕組みのようです。

主催者が参加者を登録する
=>参加メンバーにインビテーションが届きます。
インビテーション
インビテーション
自分のWish Listを作る
=>インビテーションにしたがってDrawNamesのページに入り、決められた予算の中でプレゼント候補(Amazonの商品一覧)の中から自分の欲しい物をいくつかリストアップします。
MyWishList
My wish list
自分の担当の人のプレゼントを買う
=>各自が誰のプレゼントを買う係か指定されているので、自分の担当の人のWish Listを確認してプレゼントを用意します。
*リストアップされている商品をそのままAmazonで購入することもできますし、他で似たものを手配してもよし。
担当する人のwish list
担当する人のwishlist
当日プレゼントを持ち寄ってプレゼント交換!!!
Let’s have a FUN!!!


DrawNamesのシステムだと、貰える物が限られてしまうような気もしますが、

せっかくプレゼント貰ったはいいけど全くの趣味じゃなくてがっかり、、、

と言うことは避けられますし、リストアップされている商品をそのままAmazonから買えるのというのも便利ですよね。

合理的なのでワクワク感は減りますが、それでも子供の頃にサンタさんに欲しいものをお願いしたシステムとは同じです。

*DrawNamesの詳細はコチラ(シンガポール版)から。

ちなみにDrawNamesというのはシンガポールだけではなくイギリスなど複数の国で使われているWebシステムのようなのですが、日本版は見つけられませんでした。

あるのでしょうかね?
(私がついていっていないだけ???💦)

なんだか時代はどんどんハイテクになっていきますねーーー

汗イラスト

ということで、最後までお読みいただき、ありがとうございました。


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