シンガポール新型コロナ対策:フェーズ3移行で思うこと
ついにシンガポールは2020年12月28日からフェーズ3へ移行すると、先ほどリー首相から発表があった、ここシンガポール。
※詳細とスピーチはコチラから。
国内感染は最近ほぼ収まっていましたからね。
現在、外で集まれる or 1家庭を1度に訪問できる人数が5人まででしたが、それが8人に増える、、、と。
アトラクションやモールの人数制限も緩くなるようですが、それ以外の現在の新型コロナ対策(セーフマネージメントメジャーズ)は継続するようですね。
正直、個人的にはフェーズ2でもあまり不便を感じていなかったので、それよりも気になったのは、
とっても太っ腹なことに、2021年の3Qまでに、全てのシンガポール人と長期在住者は無料でファイザーのワクチン接種が受けられるという話。
全ての大人はボランタリーではあるものの、「強く接種を勧める」と言っていたので、つまるところ選択肢はなさそうですよね。。。
安全性は確認すると言っていましたが、
コロナの脅威の出口に立っているという実感とともに、ワクチン接種への不安もあり、
ちょっと複雑な気分ですね。
(ああ、しかも、、、最近苦手を克服したものの、やっぱりできれば受けたくない注射ですもの。。。)
実は今、夫の会社側から一時帰国を阻止されておりまして、せっかく楽しみにしていた一時帰国が危うくなっていたのですが、
ワクチンで少し状況が変わって、一時帰国が叶うといいなあ。。。
それにしても、、、首相スピーチや、大臣たちのスピーチ、記者とのやり取りを聞きながら、
最近、シングリッシュが随分聞き取れるようになったなあ、、、
リーさんってカラー診断で言うとスプリングタイプかなあ
と、呑気なことを思いながら聞いておりました。
とりあえず速報みたいになりましたが、最後までお読みいただき、ありがとうございました。