オペラのガーデン・ラプソディと知らなかったマリーナベイの顔
シンガポールからの帰国を間近に控えたとある夜、シンガポール生活最後となるナイトショーを見にガーデンバイザベイへ行ってきました。
そしてその後マリーナベイを散歩したら、今まで知らなかったベイサンズのベストポジションを見つけました!!!
我が家のシンガポール生活は新型コロナと共に始まり今に至るので、
結局マリーナベイの花火は一度も見ることが出来ませんでしたが、、、
ガーデンバイザベイのガーデン・ラプソディーはこれで2度目。
1度目は来たばかりのシンガポールで、新型コロナの世界的大流行が始まりかけの時、
まだ海外からの観光客もいて、ほとんどの人がマスクもつけていなかった時代でした。
会場も混んでいて、沢山の人で賑わっていて、、、
あの時には未知の病に対する不安はあったけれども、これほどの大流行になるとは思いませんでしたよね。。。
- 2020年のbeforeコロナ時代に見たガーデン・ラプソディーはコチラから
2021年3月のガーデン・ラプソディー
そして2度目が、今回我が家がシンガポールから引き揚げる直前に見たオペラバージョン。
一時期新型コロナの影響で中止されていましたが、
今年になってから毎晩19時45分と20時45分の1日2回、
スーパーツリーグローブの光と音楽によるナイトショー「ガーデン・ラプソディー」が再開されていて、
これが無料で見ることができるなんて、本当に素晴らしい!!!
オペラバージョンのせいか、前に見た時より派手さはなかったですけど、しっとりとしていてなかなか良かったです。
でもやっぱり以前と比べてしまうとガラガラで、、、
ちょっと寂しい気分になります
オペラバージョンは3月29日まで。
- ガーデンラプソディ(公式ホームページ)についてはコチラから
ショーが終わった後に、コロナへの注意喚起のアナウンスが流れるのもwithコロナ時代ですね。
シンガポールでは有難いことに、新型コロナの国内感染はゼロの日も多かったりと落ち着いていて、
多少の制限はあっても自由に外出して普通に安心して暮らせるのが本当に有難いです。
早くこの脅威が世界的に去って、また自由に海外旅行をしたり、自由に人に会ったりできる世界が戻ってきますように。
知らなかったマリーナベイの顔
ガーデンバイザベイでショーを見た後は、マリーナベイをお散歩しました。
今までマーライオン広場周辺、ヘリックスブリッジのある左手側、マリーナベイサンズ側、と、マリーナベイの三方を歩いたことはあったのですが、
マーライオンのマー様から見て右手側には行ったことがありませんでした。
今回初めて歩いてみたら、ベンチなども沢山あって、特に夜にはカップルにはピッタリなデートスポットでした。
もしかして、このショットがマリーナベイサンズ側のベスポジ???
シンガポール生活の最後になってようやく、マリーナベイサンズのベストポジションを見つけた話でした。
あとがき
最近、シンガポール生活を振り返って写真を見てみたのですが、
最初の頃に外を歩いている時にはまだマスクをしていなくて、外でマスクを外して歩ける時代を懐かしく思い出しました。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
※夜景が好きな方も、そうでない方も、コチラ↓を、、、