スノーピークの収納式「ワンアクションテーブル竹」の使い勝手

自宅のウッドデッキで使っていた外用のテーブルチェアが、

雨ざらしで朽ちてしまっていたため、シンガポールへ引っ越す前に処分していたのですが、

今回の本帰国にあたり、新しいテーブルを探しました。

最初は、コストコかIKEA辺りで丁度良いサイズの外用テーブルチェアがあるといいなあと思っていたのですが、

台風や、最近増えている突風などでガラスを破ってしまったり、前のテーブル同様雨風で劣化することを考えると、

使う時だけ出してきて、収納して持ち運べるものの方が良いのかな、、、と思い始めまして、アウトドア用品店を回ってみました。

それならキャンプに行くときにも持っていけますしね。

色々と見た結果、折り畳みのものは大抵建て付けがイマイチで、ガタガタするのですよね。

そんな中、スノーピークに行ってみたら、しっかりしたテーブルが売られていたので、即決で購入しました。

ということで今回は、スノーピークの、折り畳みでワンタッチで開く「ワンアクションテーブル竹」のレビューをしたいと思います。

スノーピークのワンアクションテーブル竹

今回購入したテーブルがコチラ！！！

このテーブル、なんとスノーピークのカフェでも使われていましたよ。

しっかりしていてガタつかないので、予算オーバーでしたが即決しちゃいました。

椅子はついていませんが、自宅にあるアウトドア用の椅子を使って様子を見ることにしました。

• お値段は税込35,200円
• 大きさは幅720 x 長さ900 x 高さ660mm、重さは10kg
• 収納時の大きさは幅360 x 長さ900 x 高さ90mm

専用のケースに入れるとこんな感じで持ち運べるのでとっても便利です。

こうやってケースを開けてテーブルを開くと自然に足が出てきます。

そのままテーブルを立てて、ロックをすれば完成です。

後はケースを外すだけ。

竹製らしく、見た目もオシャレですよね。

我が家のデッキに置くとこんな感じです。

焦げないようにクロスを敷いた絵ですが、、、焦がしましたけど。。。

実際に使ってみると２人なら十分な広さでしたが、お皿の量によっては４人までは使えるかな？ちょっと狭いかな？？？

同じシリーズでもう少し広いタイプもありましたよ。

畳む時は開いた時と逆の動きで、テーブルの天板にケースをかけて、ロックを外し、テーブルを二つに折り畳むとこの通り。

一瞬でコンパクトに収納できます。

使ってみた感想は？

思ったよりも意外に重かったのですが、もちろん持ち運べない程ではありません。

組み立てのワンアクションには、簡単過ぎてちょっと感動しました。

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外用テーブルは常設？収納式？

前に使っていた外用のテーブルは常設のもの。

今回買ったスノーピークの「ワンアクションテーブル竹」は収納式。

ということで、おまけのようで恐縮ですが、それぞれのメリット・デメリットを比較してみたいと思います。

常設テーブル

• メリット

• 使いたい時に気軽に使える

• デメリット

• 雨風に晒されて劣化が早い
• 台風などの時には、縛り付ける・予め倒しておくなどの対策が必要

収納式テーブル

• メリット

• 持ち運べて便利
• 収納しておけるので長持ちする
• 台風などの際にも慌てなくて良い

• デメリット

• 使いたい時に運んできてセットしなければいけない手間が掛かる

まとめ

今回は、スノーピークのワンアクションテーブル竹についてのレビューでした。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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