今回の夏旅の間に変わったこと
どんどん新型コロナの感染者数が増えている東京なので、都から出ないに越したことはないのでしょうが、、、
極力人に会わない最大限の工夫をして1泊2日の車旅に行ってきた我が家。
- 「2021年夏の燕温泉への旅:1.志賀草津高原ルート」はコチラから
短い時間でしたが、久しぶりに綺麗な空気の中で深呼吸ができて、とっても幸せでした。
そんな中、旅の最中と戻ってきてから、いくつか変化がありまして、、、
今回は、夏旅で起きた変化について書いてみたいと思います。
自律神経失調症が良くなる!
最近気温の急激な変化がなくなったので、頭痛、血圧急上昇、耳鳴り、、、などの自律神経失調症の症状は徐々に落ち着いてきている昨今なのですが、
一番最後まで残っている症状が喉のつっかえ感。
気温の上下はないけれども連日の猛暑なので、やっぱり体にストレスは掛かっているようなのです。
そんな中、久しぶりに通った志賀草津高原ルートは気温18度。
窓からひんやりとした気持ちの良い風が入ってきました。
すると不思議なことに、、、
喉のつっかえ感がすっとなくなったのです
周りにあるのは自然のみ、近くに人の姿もなく、美しい景色に囲まれて、心身ともにリラックスしたからなのでしょうね。
誰もいない高原で寝て起きて、少し寒かったけれども最高に体調も良かったです。
翌朝、燕温泉に向かうべく地上に降りたら気温は32度。。。
勿論窓を閉めてクーラーに切り替えましたが、すると再び喉のつっかえ感が出て、
帰りにまた志賀草津高原ルートで涼しくて心地良い風を感じていたら、また喉のつっかえ感が消え、、、
また地上に降りたらつっかえ感が復活しました。。。。
なんて忙しいの???
高原と地上の温度差は10度くらいあったのに、温度変化より涼しさの方が勝ったみたいです。
よく、都会で体の弱い少女が夏休みの間だけ涼しい避暑地で過ごして元気になる、、、
という話があったりしますが、
あれはテレビドラマの中だけの話ではなく、本当だったのね、、、
ドライタイムができていた
我が家でキッチン栽培しているタイム。
旅の前まで元気だったのですが、2日間お水をあげられなかったところ、、、
ドライタイムになってる!
旅に出る日に夫に土の具合を確認して貰い、
まだ湿ってるから、1泊だし、水はあげなくてもいいんじゃない?
と言っていたのです。
普段なら2日くらい水をあげないこともあるのに、ドライフラワーになるとは、、、
人がいなくて風が通らなかったため、もしや家の中、物凄い猛暑だったのでしょうか?
こうなったらこのまま枝をカットして料理に使いますかね
チャタテムシがいなくなった!?
帰宅後、2階には特に熱が籠っていたらしく、先に2階に上がった夫から、
うわぁ、暑っっ
という悲鳴のような声が聞こえてきました。
私が2階に上がったときには窓を開けて風を通してくれた後だったため、実際にどのくらいの暑さだったのかはよくわからないのですが、
留守中に増えているのではないかと気になっていた客間のチャタテムシを確認してみると、
いない!
いつもなら、朝晩2回確認して、その都度5匹くらい退治するのですが、
その晩は1匹もいなかったのです!
やったーーー!!!
翌朝見ても、やはり1匹もいません!
恐らく留守中は高温乾燥の砂漠状態になっていて、チャタテムシが生息出来ない環境だったに違いありません。
これはもしや、、、
チャタテ退治、成功かしら?
と、、、思ったのですが、、、
翌朝普通に換気していたら、夜にはまた5匹!!!
どうやら普通に生活し始めると発生する模様、、、
仕方がないので昼間は客間の扉を閉めて砂漠状態にして、
今度こそチャタテムシの滅亡を企んでおります
あとがき
早く気兼ねなく車旅に出られる世の中が戻ってきますように。。。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
※猛暑にやられ気味の方も、へっちゃらな方も、コチラ↓を、、、