12月の初めに2021年のクリスマスを写真で感じる
日曜日に都会に行ってきたら、街がクリスマスモードになっていました。
イルミネーションにたくさんの人が集まっていて、コロナ禍とは思えない賑わいを見ることが出来ましたが、
日曜日の夜になると街が閑散とする独特の雰囲気は、やはり今がまだコロナ禍なのだとしみじみ痛感する今日この頃です。
今度はオミクロン株なるものが流行り出しましたし、いつどうなるかまだまだ先がわからないものの、
せっかくだから今年のクリスマスを存分に楽しみたい!
ということで、2021年の東京で私が見た範囲ではありますが、クリスマスの様子をブログに残しておきたいと思います。
2021年東京のクリスマス
まずは代官山の蔦屋にて。
蔦屋は完全に元通りの賑わいを取り戻していました。
この日、表参道のイルミネーションはまだだったので、丸の内を見てきました。
昔みたいな艶やかさはないけれど、こういう単色の温かみのあるライトアップが個人的は好きです。
通りすがりの銀座の街が閑散としているのは、やはり少し寂しいですよね。
これで、まだ17時過ぎですよ?
こんな時代が来るなんて夢にも思わなかったけど、どうせならネガティブな出来事からもポジティブを生みたいですし、
都会だけに人が集中して地方が過疎地するような偏った世の中から、
都会は混み過ぎずにギスギスしない街に、
地方にも人が分散して過疎化しない、
そんな優しい世界に変わったらいいなぁと願った夜でした。
何事も適度が1番で、いき過ぎると歪みが出て生きにくい世界になりますからね。
あとがき
最近の日本はクリスマスよりハロウィンの方が盛り上がっているのでしょうか。
街のイルミネーションもごじんまりと地味になってきていますし、何より各家庭でのクリスマスイルミネーションを見なくなくなりましたよね。
今年もあと1ヶ月。
このまま第六波を迎えることなく、穏やかに新年を迎えられますように。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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