おすすめ!「正しいウッドデッキの掃除方法」見つけました!
最近暑い日が続いています。
急に暑いと体がついていかないですよね。
急激な気温の変化があると、自律神経が乱れて体調不良になりがちなので、
そんな時には水分をしっかりとって、いつもよりもゆっくりと過ごしましょ。
さてそんな中、我が家ではこの前の日曜日にウッドデッキの掃除をしたのですが、
6年目にして初めて、正しいウッドデッキの掃除方法を見つけました!
おすすめのウッドデッキの掃除方法
ウッドデッキの掃除って想像以上に大変ですよね。
我が家のウッドデッキは船の甲板に使うような天然の木材を使用しているので、
家を建てた時に業者さんから、
掃除は特に要りませんよ
と言われ、その言葉を信じて放置していたら灰色に変色してパサパサになってしまい、
そこからは掃除をするようにしているのですが、
年季がいってくると更に、苔が生えてしまうという問題が発生するのですよね。
デッキブラシで擦っても全然取れないし、数年前には高圧洗浄機のケルヒャーをかけてみたのですが、色むらができて、表面が削れてしまって何だかイマイチ。。。
高圧洗浄機で掃除した時の様子はコチラから
日曜日は久しぶりにデッキでブランチをしていたのですが、そろそろ苔がまずいレベルになっていました。
ということで、食事の後で、お掃除を開始することに致しました!
今回はケルヒャーは使わずにデッキブラシをかけたのですが、こうやって水をかけて流しながら擦ると、綺麗になることに気づきました。
以前は、濡らしてからデッキブラシを力一杯かけて、水で流し、またブラシを掛けて流し、、、としていたのですが、
それだとせっかく取れた苔が別の場所へ移動して付着するため、疲れる割に全然綺麗になりませんでした。
それが、水を掛けながら擦ることによって、そこまで力を入れなくても苔が取れて、
取れた苔が完全に流れるまで水をかけていれば、苔が別の場所に付着せずにすっきり取れることに気がつきました!!!
もっとこまめにデッキブラシをかけていればもう少し綺麗にもなりそうですが、
何しろシンガポールにいっていて、帰国後1年で初めて掛けたので、、、
2、3年かけてなかったかも
この方法だと、1人が水を掛けてもう1人がデッキブラシを掛けるため、少なくとも2人は人手が必要ですが、交代しながらできるので、効率も悪くない気がしますよ。
あとがき
デッキ掃除にお困りの方、
- 水を掛けながらデッキブラシを掛ける
- 苔が完全に流れるまで水を掛け続ける
この2つのコツを是非試してみてくださいね♪
ということで、最後までお読みいただき、ありがとうございました。
※デッキ掃除にお困りの方の、お悩みの方も、コチラ⬇️を、、、