シンガポールで気をつけたい体の変化:アレルギーと肌荒れと
シンガポール在住歴8ヶ月。
普段、細かなことを気にしないタイプなので、8ヶ月も経った最近になってから、ようやく気づいたことがありまして💦
ということで今回は、シンガポールで気をつけたい体の変化について、ワタシの場合をまとめてみたいと思います。
ヘイズに反応する?埃アレルギー
最近また天気の悪いシンガポール。
土日が雨、月曜も曇り時々雨。
昨日は降ってはいないけど朝から曇りで一面が霞んでいたので、ヘイズか!?と思ったのですが、
PSIは54のモデレート、PM2.5はノーマルだったので、、、まあ普通の曇り空だったってことでしょうかね?
(※ヘイズの詳細と数値はコチラから)
2020年のシンガポールといえば、
チャイニーズニューイヤー明けの新型コロナに始まり、
史上最多のデング熱ときて、
いつの間にやら特にヘイズの酷い時期とされる9月・10月に突入、、、
それって、
常に何かしら外出に注意が必要
ってことでして、、、。
今年は雨だらけなので、山火事も少なくてヘイズも少ない見込みと言われていますよね。
でもですね、先週後半あたりから、
くしゃみ、咳、喉の違和感、頭痛、鼻水、頭がボーッとする感じ
が軽く出だしているのです。
これって、黄砂が飛んでいる日にアレルギー症状が出る私のレーダーが何かに反応しているのかもしれません。。。
というのもワタシ、日本では、毎年春になると花粉症の人とは違う日にアレルギー症状が出る体質なのです。
花粉症の人たちが「今日は花粉が酷い」と言っている日には全く無症状なのに、
ワタシが「今日は頭がボーッとするし、鼻やくしゃみが出るし、何かおかしい」という日には花粉がそれほど飛んでいなかったりすることがあって。
昔検査もしてもらって、花粉症ではなくてハウスダストアレルギーなのですが、
春になってアレルギーを起こしている原因は、黄砂(なのか含まれている汚染物質なのか)に反応している気がするんです。
ということは、ヘイズに反応してアレルギーが出てもおかしくないってことでして。。。
家にいても、マスクをして外にいてもなんかおかしいので、逃げられないってこと?
しかも、中程度で普通は問題なく過ごせるはずの今ですらこれだと、本気で酷くなったらどうなるの???
ヘイズについてはシンガポールに来る前から知っていたはずなのに、
「ヘイズの時期は視界が悪くなって、健康にも害が出るからマスク着用なんだよね〜」
くらいに思っていましたよ💦
なんて呑気な
肌荒れ対策
気候と水と生活様式が変わると肌へ与えられる環境が変わるので、
顔や体の洗い方やお手入れ方法を変える必要があるのですよね💦
今までは日本にしろ欧米にしろ、むしろ乾燥を気にしていて、
夏は日焼け以外はあまり肌トラブルを気にしたことがなかったので、
てっきりシンガポールでも日焼け以外は問題にならないと思っていました。
でも、史上最悪おでこのブツブツ&Tゾーンのベトベト事件が起きて、
それはコチラの記事に書いた通り解決したのですが、
背中にできたブツブツ問題は継続中だったのです。
日本にいたら毎日湯船に浸かり、週末には車中泊で温泉巡りをするのが趣味なので温泉にも頻繁に入る生活。
そういう生活をしていると湯船に浸っているだけで自然に余分な皮脂などは流れるため、
肌が弱いワタシは体を石鹸やボディーソープなどをつけてゴシゴシ洗うことはなかったのです。
そんなことをしてしまうと必要な皮脂まで流れてしまって、乾燥で痒くて仕方がなくなるので。
でもですね、シンガポールではシャワー生活。
熱いお湯は3分しか出ないウルトラマンのようなカラスの行水状態です。
日本と同じようにしていたのでは、今度は逆に余計な皮脂が落ちず、だから背中がプツプツと肌荒れしているのではないかと、、、
ということで、シンガポールは湿気が多くて乾燥はあまり心配ないので、
石鹸やボディーソープで、ゴシゴシとはまではいかなくても、体をしっかり洗い流す必要があるのだと、8ヶ月経ってようやく気付きました。
あとがき
いまさら!?
というツッコミが聞こえてきそうな気もしますが、
今回は
場所が変われば体も変わる、シンガポールで気をつけたい体の変化:アレルギーと肌荒れ
について書いてみました。
やっぱり、その土地の気候や環境にあう形で、長年の習慣すらも変えていかないといけないですよね。
まさに郷に入れば郷に従えってことですね。(ちょっと違う💦)
最後までお読みいただき、ありがとうございました。