靴バッグ:シンガポールブランドならPedroとPazzion
2020年は新型コロナのせいでなくなってしまったグレートシンガポールセール(GSS)。
とはいえネットではeGSSが開催されていたり、なんだかんだで街中でも色んな店舗でセールしている、と先日お伝えしました。
その有難〜いセール様のお陰で、前々からカワイイと思っていたけれどもちょっと私にしてはお値段が高く、
指をくわえて眺めていただけのミラノからお越しのバッグをゲットできたわけなのですが(その話はコチラから)、
もう1つ、このセールに便乗してゲットしたのが夫の靴でした。
もうね、それこそ数年ぶりに買いに行ってきましたよ。
前にこのブログでも買いたのですが、うちの夫、やたらと物持ちが良くて、
長いと20年とか着たりしてます。
物を大切にする姿勢を偉いなあと思う反面、
ボロボロでちょっと恥ずかしくなるくらいまで着続けたり、履き潰したりもするんですよね。
その間何度も、
そろそろボロボロだから恥ずかしいよ?買い替えようよ
替えがないから新しい物を買い足さない?
と言い続けても、
あるからいい
と、なかなか新調したがらず、、、
いつも新しいアイテムを買うのには苦労します。
でも今回は、気に入って履き潰しにかかっていたスニーカーが流石のヘビーユーズっぷりにいよいよ壊れてきて、、、
ようやく新しい靴を買う気になってくれたのです。
Pedroがカワイイ!
買った物を披露していくと知り合いに身元が割れてしまう可能性があるので(そんなに見られてないと思いますが世の中狭いですからね)、
夫が買った靴のブランドだけお伝えすると、シンガポールのローカルブランド Pedroにしました。
このPedoro、在住の日本人にも、シンガポール好きの旅行者にも有名だと思いますが、
男性用も女性用もカワイイ靴が多くて、しっかりしている感じで高級感もあるのに、ほとんどが100ドル(約8000円)しないのですよね。
サンダルなんて50ドル(約4000円)くらいから、ブーツだと130ドル(約10,400円)くらいまで。
それが今はセールになっているので尚更お買い得でしたよ。
夫はこの土日に丸2日履いて歩いていましたけど(今度はPedroを履き潰す気に違いない。。。)、
足も痛くならずに、随分と気に入っていました。
ハンドバッグもカワイくて、高そうに見えますが70ドル(約5,600円)から150ドル(約12,000円)くらいで買えてしまいます。
2020年10月1日現在、シンガポール国内に正規店が11店舗と、アウトレットが2店舗あります。
日本にはまだ店舗はないみたいですね。
- Pedroのサイトはコチラから
Pazzionもカワイイ!!
私がシンガポールに越してきてからずっと気になっていて、
まだ一度も買ったことはないのですが、いつもカワイイと思って見ているのがPazzion。
こちらもシンガポールプランドで、ローカルでも日本人にも人気。
PedroよりPazzionの方が人気あるのかな?日本にも進出していますね。
底にクッションみたいなものが入っていて、カカトも擦れないように作られていて、
歩きやすいし、これまたプチプラなのに、カワイイですよね。
Pazzionも大体Pedroと同じくらいのお値段設定。
私がいいと思うのは大体80ドル(約6,400円)くらいでしたが、こちらもセールが狙い目ですね。
- Pazzionのサイトはコチラから
<追記>この2つのシンガポールブランドの魅力
私の金銭感覚だと、、、
- 5千円以下で気に入ったものがあれば買う!(プチプラ)
- 1万円未満であれば一旦迷って、本当に欲しければ買いに戻る!!(高めのプチプラ)
- 1万円以上であれば大抵は諦めますが、どうしても欲しければ迷った末にもう一度見にいって、やっぱり欲しければ思い切って買いますね
昔の日本は品質が悪くても洋服や靴やバッグのお値段は高かったのですが、
ユニクロや欧米のプチプラブランドが出てきて全体的に価格帯が下がったものの、、、まだまだお高いですよね。
ちょっと物が良ければ桁違いに高くなりますし、かと言ってプチプラブランドはやっぱり物がよくないので、うまく選ばないと安っぽく見えてしまいます。
シンガポールのローカルブランドでも、もっと安いプチプラの価格帯で人気のブランドがいくつかあるのですが、
年齢が若ければいいけれど、ある程度の歳の人が持つには、やっぱり見た目の安い感じが否めない気がするのです。
その点、私が気に入っているこの2つのブランド PedroとPazzionは、高めプチプラ価格(1万円未満)だけあって丁度良いんですよね。
物もしっかりしているし、普通に高そうに見えるけどお手頃価格なところが魅力だと思うのです。
あとがき
何なんですかね、シンガポール???
ローカルブランドのこのクオリティの高さ!!!
今更知りましたけど、
シンガポールってお買い物天国だったのですね
前の会社からは、以前は一時期、駐在員で女性も沢山シンガポールに来ていたのですが、
皆が口を揃えてシンガポールでは洋服や靴は買わないと言っていたのですよね。
理由を聞いても、みんな「何でだろう?あんまり買う気にならないんだよね」って言ってたんですよ???
なので日本の夏にまとめ買いをして持って行っていましたけど、私からしたらシンガポールはこんなにカワイイものだらけなのに、何故だったのでしょう???
不思議だわ。。。
そして、、、
私はずっと革はイタリア押しだったけど、イタリアからお越しのバッグを買ったばかりだけれど、
Pedroのバッグも欲しい!!!
だってめっちゃカワイくないですか?
しかもプチプラ。。。
うちの夫は有難いことに髪の毛を切っても洋服を買ってもすぐに気づいてくれるのですが、それ故こっそり買ってもバレちゃうのです。
うーーーむ、、、
となると、次に狙うのはクリスマスセールでのクリスマスプレゼントですかね?
ということで、今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
※シンガポールブランド好きの方も、そうでない方も、コチラ↓を、、、