気になるシンガポールのローカルブランド:TRTの洋服とは?
2020年10月に、ジュロンイーストのJEMの1階に新しい洋服屋さんがオープンしたんですよ。
パッと見、あれ?日本のブランドが進出してきた?
と思ったくらいシンプルでして、、、
TRTっていうらしいのですけど、出来立てホヤホヤのブランドみたいです。
ということで今回は、シンガポール発のファッションブランドTRTについてレポートしたいと思います。
TRTとは?
冒頭でもお伝えした通り、このTRTというファッションブランド、
シンガポールのローカルブランドで、出来立てのブランドみたいです。
JEMが1店舗目で、近々マレーシアにももう1店舗できるようですよ。
お店の公式サイトはコチラ。
TRTのラインナップは?
シンガポールローカルってもっと派手なイメージがあったのですが、
(↑※単なるイメージです。私のもう1つのお気に入りEditor’s Marketもシンプルです。)
代官山にお店があっても違和感がないようなシンプルさでした。
個人的にはこの白いシャツワンピの後ろに写っているデニム素材のものがかわいくて、
はっきり言って狙ってます
長袖で厚みもあるので、シンガポールで着るにはちょっと暑そうなのですが、
前を開けて羽織ると薄手のコートにもなるんですよ。
他にも色々とかわいい物がありました。
今ワンピースが欲しいので写真が偏っていますけど、他にもパンツやスカート、Tシャツ、シャツなどなど、、、
もし今働いていたら大人買いしたいくらい良い感じ。
このデニムとトップスを重ねても絶対にかわいいと思うのです。
何だか自分好みのものをピックアップするとお店のイメージと違っているかもしれないので、
ホームページを見ていただいた方が良いかも???
シンガポールは洋服の物価がお手頃で嬉しいですね。
このTRTというブランドの洋服は、見た目がシンプルなので高見えもしますよ。
物によっては近くで見るとお値段なりの生地であったり縫製に見えなくもないけれども、
H&MやZARAなどのプチプラブランドと比べたら質が良さそうに見えます。
今現在は全体的に、モノクロや茶系、緑、黄色、ネイビー、ピンクなど、パーソナルカラー診断で言うところの
オータムカラー(秋)が多いですね。
私はスプリングタイプでして、年々大人度を重ねるにつれて淡い色以外を着ると歳を取って見えることが増えてきてしまったので、
よく考えて買わないといけないのですが。
あとがき
ということで今回は、
ジュロンイーストに新しくできたシンガポールのローカルブランドTRTの洋服のご紹介でした。
本当にシンガポールって街の移り変わりが早くて、
最近このお店以外にもジュロンイーストには新しく出来たお店がいくつかあるのですが、
特にこのTRTという新しいブランドなんて、立ち上げの際にこの新型コロナの打撃を相当受けているのでしょうから、
他人事ながら何だかちょっと応援したくなりました。
いつの間にかなくなっていたりしたら寂しいので、頑張って欲しいですね。
ということで、今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
マレーシアのペナンに最近お店が出来て、どういうブランドか調べようとしたらこのブログに出会いました。
教えていただきありがとうございます。
TRTのホームページに飛んだけど、まだ新店舗の更新して無いです。こちらでは、あるあるだけどね。
Akikoさんコメントありがとうございます!
こちらこそ教えていただき、ありがとうございます。
無事にオープンしたのですね。他人事ではありますが、このコロナの状況下で頑張っている話には何だかほっこりします。
確かに文化が全然違いますよね。日本だったらオープンに間に合わないなんて有り得ないですよね。