最近のシンガポールからつぶやきたい7つのこと

夢のイメージ画像

最近なんだかイマイチ気分が乗らないのですけど、天気の良いカラッと晴れた日があまりに少ないからでしょうか。

ご挨拶


今回は、またいくつかつぶやきたいことが溜まってきたので、

シンガポールからつぶやきたい7つのこと

をお届けしたいと思います。

今度はヒンズー教のお祭りディパバリ

シンガポールって年中何かしらのお祭りをしている気がするのは私だけでしょうか?

多民族国家で宗教も様々なので、その分お祭りが多い気がするのです。

8月にナショナルデー(建国記念日)からのハングリーゴースト(日本のお盆みたいなもの)が終わったと思ったら、

今度は中秋節になり(2020年は10月1日。中華街のイルミネーションは2020年9月19日から10月16日まで)、

街ではハロウィングッズが売られている、、、

と思っていたら、、、

今度はヒンズー教のお祭りディパバリ(Deepavali)もあるのですね。

今年は11月14日だそうで、祝日なのに土曜日に当たってしまって、ネット情報によると振替休日はないという噂💦

でも、その前後1ヶ月がライトアップ期間とのこと。

昼間にリトルインディアに行ったらこんな感じで設置されていましたけれども、もうライトアップは始まっているのでしょうか?

ディパバリ


※ディパバリとはコチラのサイトから。

<追記>
この記事をあげた金曜の晩に見に行ってみたら、もうライトアップされていました。

ディパバリ
ディパバリ

メガネ拭きの品質

少し前に行った火鍋のレストラン海底捞 Haidilao Hot Potで、メガネ拭きをもらったのです。

それがこちら。

メガネ拭き


このお店、中国は四川からお越しなのですがシンガポールでも大人気。

接客も結構ちゃんとしていて、マスクを入れる袋だけでなく、メガネ拭きまでくれる行き届いたサービスで、

もしや日本のレストラン負けてない?

と思ったのですけど、貰ったメガネ拭きでメガネを拭いてみたら全然汚れが落ちなくて、、、

そもそもオマケだから大した話ではないのですけど、

メガネ拭きの品質はやっぱり日本の方が良いんじゃない?

と、変なところで対抗心を燃やしちゃいました。

後悔する瞬間

2020年の今年は新型コロナの世界的大流行により、

コロナが流行る前の世界をbeforeコロナ、コロナ後の世界をwithコロナなんて言っていますよね。

何十年かしたら教科書に載って、試験問題にもなりそうですが、

今は言わずと知れたwithコロナ時代

そんな今、各自がハンドサニタイザーを持ち歩くのは常識になりましたけど、

有難いことに駅やモールやお店など、至る所でサニタイザーを見掛けるようになりました。

サニタイザー
駅に設置されたサニタイザー


こまめな消毒が推奨されているので、見掛けるとプシュッと押して使わせて貰っているのですが、

ここがシンガポールだからでしょうか。

結構な割合で中身が空なんですよね。。。

そうなると、もはや普通の場所より多くの人の手に触れられている危険地帯に早変わりすることになり、、、

むしろ触らなければ良かったという後悔の念に苛まれます。

確率は5分5分、、、

押すべきか、押さざるべきか、それが問題だ

(押してみて、空だったら自分のサニタイザー使えばいいんじゃない?)

お気に入りの場所

シンガポールにはウォールアートが多くて、見かける度に楽しくて眺めているのですが、

もう一つ私にはお気に入りの場所があるのです。

それがアーケード

まあ、単なる通路なのですが、なんだかキレイなのですよね。

アーケード
クラッシックとモダンの調合
アーケード
異国情緒ある雰囲気も素敵です


キレイなアーケードを見つけて写真を撮っていると、大抵夫に置いていかれ、、、

少し離れたところで腕組みをしながら待っている夫の無表情の怖さったら、、、

持ち帰れる嬉しさ

シンガポールのレストランって、余ったものをパックしてくれて、持ち帰ることができるのが嬉しいですよね。

食べ残しも防げてゴミが減るし、冷蔵庫に入れておいて翌日の朝食や一人ランチに食べれば食費も浮くし、

入れてくれるパックが結構しっかりしていて、取っておくと料理の下準備に使えて便利なんです。

食品パック
食品パック


シャケのホイル焼きとか、用意しておいてこの中に入れておいたり、

野菜をカットしてこの中に入れたり、

揚げ物の時にもバット代わりに使っていて、この中にパン粉を入れて、まぶした後にそのまま蓋をして置いておけたりもします。

蓋があるのでラップも必要ないし、冷蔵庫にも重ねて入れておけますし、繰り返し使えるので気に入っています。

デジャブの不思議

たまに、「あ、今の光景、前に夢の中で見た!」ってことありますよね。

所謂デジャブと言われる現象ですが、私は個人的に結構あるんです。

先日、洗面所でお化粧をしながら寝室にいる夫と話していた時にもありまして。

あ、この瞬間の映像、前に夢で見たわ

と思ったわけなのですが、決まって何気ない日常の一コマで短いシーンなのですよね。

大抵はデジャブを見た時に「あ、これデジャブだ」と初めて実感するものなのですけど、

今回だけはいつもとはちょっと違っていました。

というのも、これがデジャブだと認識したのと同時に、それがいつ見た夢だったかも覚えていたからなのです。

それは思い起こすとまだ大学生の頃に見た夢で、

「外国で見知らぬ日本人の男性と暮らしている未来らしきシーンを見た」

と、親友に話したことを思い出したのです。

彼此もう二十数年も前のことになりますが、、、その当時に見ていたということは、

人の運命というのはやはりある程度決まっているものなのでしょうか

夢のイメージ画像

危険なウィスキー

シンガポールってお酒が高いんですよね。

うちの夫はお酒好きでして、日本でもたまにウィスキーとかブランデーとか、瓶で買いたがる時があります。

先日も、ローカルスーパーでシーバスリーガルの12年を買ったのです。

いつもはミズナラなのですが、8千円くらいして高いんで、少し節約して。

それでもこのシーバスリーガルの12年、日本で買えば3千円しないくらいの物だと思いますが、

シンガポールでは80ドル弱(約6,400円弱)もしたのに、

飲む度に頭が痛くなる、というのです。

それでも勿体無いからと飲み続けていた夫、金曜の晩にホットウイスキーにしていたので、私も一口貰ったのですが、、、

翌朝、割れるような頭痛で目が覚め、吐き気も酷くて、一日中寝て過ごすことになってしまいました。

ようやく水を飲むことができたのがお昼の2時過ぎ、

この日初めての食事は夕食になってしまい、作る元気がなかったので食べに行ったのですが、

サラダとスープがいつもより美味しく感じました。

先週は肝炎の予防接種を受けたりもしたし、普段より体が少し弱っていたのかな???

ウイスキーに含まれる粗悪な成分(製造過程で発生してしまうようなメタノール)が多かったのかな?

とか、想像ではありますが、ウイスキーには気をつけないと怖いですね。

日曜日からは復活したものの、しばらく頭が冴えない感じで体もなんだかダルイような、、、

気分も微妙に冴えなくて、ようやく今日金曜日ですね、、、

へばりイラスト

他に風邪のような症状とか、体の痛みとかがあるわけでもないので、何なのでしょうね、この長引く微妙な不調。。。

冒頭にも書きましたが、ズーーっと天気が悪いことも影響しているのでしょうか。

あとがき

ということで今回は、最近のシンガポールからつぶやきたいこと7つつぶやいてみました。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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