シンガポールでみつけた面白い物:スワロフスキーと100万円と
今日はハロウィン。
そして、満月ですね。
今年のハロウィンは新型コロナの影響で自粛ムードですが、満月といえば我が家には恒例行事がありまして、、、
月に向かってお財布を振る!!!
いやー、シンガポールって面白い国ですよね。
普通に生活しているだけでも、日々、変わった物や目新しい物に出会えます。
(満月の夜に月に向かってお財布を振る夫婦ってのも相当変わってますけども💦)
ということで今回は、そんなシンガポールで最近見つけたちょっと面白い物についてつぶやきます。
スワロフスキーの自動販売機
自動販売機大国シンガポール。
(※勝手に私が名付けました)
政府からの配布マスクの受け取りも自販機でしたし、
生搾りオレンジジュースの自販機や、世界初のサーモン自販機など、
色々なものが自販機で売られています。
最近ローカルスーパーのフェアプライスでも、生搾りパイナップル自販機が置かれ始めたのですけど、、、
パイナップルをセットして、下にバケツ(!?大きめの容器)置けって書いてあるんですけど、
これも生搾りパイナップルジュース製造機なのだろうか???
*マスクの自販機はコチラから、生搾りオレンジジュースの自販機はコチラから、サーモンの自販機はコチラからご覧いただけます。
とまあ、、、話は少し逸れましたけど、
最近我が家が足繁く(とはいえまだ2回💦)通い始めたジュエルチャンギ。
MRTでチャンギエアポートまで行って、空港内を通り抜けていくのですが、
空港にスワロフスキーの自販機があるのですよ。
それがこちら↓
ちょっと大きめなのですけど、ちゃんと商品を見て買えるように、ガラス張りになっています。
確かに自販機にしてしまえばお店側はいいですよね。
- 人件費が削減できる
- 店舗も不要
- 営業時間に関係なく買って貰える
- 万引きの心配がない
24時間セキュリティーのしっかりしている場所にしか設置できないという制約があるだけで。
逆に買う側は、いつでも手軽に購入できるものの、デメリットもあって、、、
- 手に取って確かめたり、つけてみることができないじゃないのさ
- 自販機で落ちてくる間に壊れない?
- たまーに日本のジュースの自販機であるように、万一出てきたものが選んだものと違ったらどーするんだろか
- あ、やっぱりこっちがいい!と思った時に替えてもらえないってこと?
まあ、今はネットでお買い物する時代なので、それと同じですかね。
でもですね、こうやってハイテク化されていくとやがては人間の仕事が減り、
人と人のコミュニケーションも減り、何だかもの寂しさを感じる私は時代についていけていないだけなのでしょうか。。。
とか言いつつも、、、
珍しいからってテンション高く自販機の周りを行ったり来たりしながら写真撮りまくっていたのはこの人↓💦
100万円を販売中
先日、ローカルのスーパー、フェアプライスで見つけたのがこちら↓
ナント100万円が3.9ドルで販売されていました!!!
日本円にして約312円。
日本の駄菓子屋さんで見かけたら特に驚きませんけど、シンガポールのスーパーで売られていると違和感が。。。
とはいえシンガポールのローカルスーパーでも日本の物は沢山売られていますからね。
お菓子や調味料やラーメンや、タッパーなどの日用品、歯磨き粉、日焼け止め、ハンドソープなどなど、、、
シンガポールには日本のスーパーもありますし、街には日本のレストランや外食チェーン店も沢山進出していますし、
お値段は割高ですが、日本人が暮らすには本当に困らない国ですよね。
たまに、1つのモールに入っているお店のほとんどが日本のお店だったりすることがあって、
初めてその様子を見た時には「ここ、日本じゃなくてシンガポールだよね?」とびっくりしましたよ💦
あとがき
今回は、シンガポールで最近見つけたちょっと面白い物についてつぶやいてみました。
そうそう、冒頭に書いた満月の夜の我が家の恒例行事、月に向かってお財布を振るって話ですけどね、
迷信なんですけどお金が貯まるらしいんですよ。
家のローンとかあるんで、毎回一生懸命振ってます。
ということで、最後までお読みいただき、ありがとうございました。