ヒマラヤのフェースウォッシュを使ってみたのでレビューします
シンガポールという国には、自国の特産品というものがあまりないのですよね。
ガイドブックなどでシンガポールのお土産として紹介されているものの中には、
シンガポール近隣諸国のものが多い(でもその国で買うより高い)というちょっと残念な特徴がありますよね。
今回私がレポートしたいと思っているヒマラヤ/Himalayaの商品もインドのもの。
インドで買えばとってもお安いと言うけれど、シンガポールで買うとまあまあ普通のお値段がします。
でも、シンガポールでもドラッグストアーなどでとってもよく見かけますし、
何しろ女性なら気になる魔法の言葉、アーユルベーダに惹かれませんか?
アーユルベーダというのはハーブなどを使ったインド古来からの自然療法のこと、と、ぼんやりとは知っていますが、
ヨガの境地もそうですが、きっともっと奥深くて、頭で考えるのではなく魂で感じるもの、というイメージがあります。
つまるところ、あれこれと難しいことを調べたり考えたりしないで、
とりあえず使って感じてみればいいんじゃない?
ということで、今回試してみたのがこの、
一度は使ってみたかった!!!
ヒマラヤのニームフェースウォッシュ Purifying Neem Face Wash
だったのです。
この記事を読むとわかること
- アーユルベーダの商品に興味がある方
- 本場インドや東南アジアで見かけるヒマラヤのフェースウォッシュに興味がある方
ヒマラヤのニームフェイスウォッシュPurifying Neem Face Washを実際に使ってみた感想がわかります。
Purifying Neem Face Washのレビュー
緑色の透明なジェルが見た目からして爽やかそうなニームフェースウォッシュ。
香りも爽やかでリフレッシュできます。
泡立ちは普通かな。
洗い心地は香りのせいもあるのでしょうけど、スッキリ・サッパリする感じですが、
特につっぱり感があるわけでもなく、程良い感じ。
冬肌にはわかりませんが、夏の肌には気持ちが良いです。
シンガポールの湿気の多い蒸し暑さの中で、あまりに優しい洗顔料を使ってしまうと皮脂と水分のバランスが崩れてTゾーンがテッカテカに、、、
ということになりガチな私の肌なのですが、このニームフェイスウォッシュなら一日中皮脂は浮いてこないですし、でも水分も逃げていない感じがしますよ。
ニキビ肌に良いようなので、10代、20代の肌に良さそうですね。
流石に人気の商品だけのことはあって、ドラッグストアで買えるプチプラコスメとしてはかなりレベルが高い気がします。
何かの即効性がある感じではないのですが、使い続けると肌トラブルが起きにくくなりそうですね。
成分は?
主成分というのかウリの成分はニームとターメリック。
ニームというのは虫除けや抗菌作用があり、アーユルベーダではよく用いられる天然成分のようですが、
ニームオイルは無農薬栽培にも使われることがあるとか。
ターメリックの抗炎症作用と抗酸化作用はアンチエイジング効果があるとされていますよね。
ただですね、、、
アーユルベーダというのですっかり全て天然素材なのかと思ったら、CI19140(黄4)とか、Cl42090(青1)とか入っていますし、
香りも天然ハーブの香りかと思ったらFragrance(香料)とあるので、、、
特に天然素材の化粧品というわけではなかったみたいです。
あとがき
私のイチオシの洗顔料は以前コチラでお伝えしたAesopのトゥーマインズ フェイシャルクレンザー。
1本使い終わって2本目を購入したのですが、今度は大きいサイズにしてみたくらい気にっています。
では何故今私が浮気してヒマラヤに走っているのかというと、、、実はこのブログで何度か触れているのですが、
元から頬にあるシミが炎症を繰り返しておりまして、ついに先日、皮膚科でIPLという治療をしてもらったのです。
これはまたいつか別記事でご報告しますが、10日経ってもほぼ変化がないながらも、一応肌を安静にしておく時期でして、
Aesopは肌トラブルにすごく良く効くのですが(ちょっとざらっとした肌荒れくらいなら一回でツルツル肌になります)
その分成分が強いのではないかと懸念し、安静にしておく時期の間は、刺激の少ないものを、、、と思って買ってみましたよ。
ということで今回は、一度は使ってみたかったアーユルベーダ、ヒマラヤのニームフェースウォッシュPurifying Neem Face Washについての商品レビューでした。
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