衝撃?誰もいないマーライオン広場とシンガポールのブルーアワー
新型コロナの影響で鎖国状態の各国。
最近空いているのがマーライオン広場なのですよね。。。
たまに、世界3大がっかり観光地なんて言われているマーライオンですが、
私は大好きですし、何度見ても飽きないのです。
衝撃!?誰もいないマーライオン広場
この間なんて、平日の昼間にマー様に会いに出掛けたところ、
たまたまタイミングだったのでしょうけど、まさかのこんな光景に出会いました。
マーライオン広場に人っこ一人いない!!!
これって結構な衝撃じゃないですか?
画像加工で人を消したり、人のいないところだけを写したわけではないところが悲しい事実。。。
私の前に入れ違いで一人去っていき、私が去るときに入れ違いで一人やって来て、
やはり同じように驚いて写真を撮っていました。
まさかマーライオンを独り占めできる日が来るとはっっ
あ、広場の後ろにあるカフェやレストランには、お昼時だったので人はちらほら入っていましたし、
私の滞在中に自転車で通り過ぎて行く人は3人見掛けましたけどね。
※シンガポールはサーキットブレーカー期間もとっくに終わり、すっかり日常を取り戻していますが、海外からの観光客がいないとこうなるのですね、、、
マリーナベイのブルーアワー
一年を通して7時前後まで明るいシンガポール。
1月の今の日の入り時刻は19時15分から20分頃。
このマー様の写真は19時半に撮ったのですが、
私はこのブルーアワーの時間帯に、地平線や水平線から白い光が射している景色が大好きです。
一般的には、夕焼けの赤や紫、ブルーアワーやブルーモーメントの青やグラデーションの空が綺麗とされるのかもしれないのですが、
個人的には、この白い光が好きで、心が洗われるような清々しい気持ちになります。
白い時間はすぐに終わってしまいますが、ブルーアワーはもう少し続きます。
マリーナベイには、最近再開したクルーズ船が走っていました。
この時間帯、目を向ける方角によって空の色が違うのも幻想的ですよね。
シンガポールで暮らし始めてそろそろ丸一年経つのですが、
来てすぐに新型コロナの影響でマリナーベイサンズのSPECTRAが休止になってしまい、まだ一度も見られていないのです。
最近では、ラピュタの飛行石から出る光のようなものが僅かばかり射す日もありますが、この日はそれもありませんでした。
一体いつになったら見られるようになるのやら、、、
ということで、川沿いを歩いてラッフルズプレイス駅へ向かい、帰路につきました。
あとがき
ガーデンバイザベイのスーパーツリーグローブのナイトショーの方は、ギリギリ見ることが出来たのですが、
コチラも2021年1月現在は休止中、再開が待ち遠しいです。
- 休止前に見に行ったナイトショーの様子はコチラから
ということで、最後までお読みいただき、ありがとうございました。
※マーライオン好きの方も、そうでない方も、コチラ↓を、、、