コロナで閑散?久しぶりにラオパサでサテーを食べました!
シンガポールグルメで有名なものと言えば、サテーも欠かせませんよね。
2020年から雨の国なのかと思うほど、日本の梅雨のような天気が続いていたシンガポールですが、
最近晴れて、ようやく熱帯らしい暑い日が増えてきた気がします。
そうなってくると、俄然スパイシーなローカルフードが食べたくなってきますよね。
ということで、行ってきました!久しぶりのラオパサへ!!!
- 初めてラオパサでサテーを食べた日の話はコチラから
2021年1月のラオパサでサテーを食す
前の年の8月に訪れた時には、新型コロナの影響で、屋台の半分くらいが撤退していて、ガランとしていたラオパサ。
久しぶり2度目の今回は、少しだけお店が戻ったのかな???
撤退はしていないように見えるものの営業していないお店もあったので、ちょっとよくわかりませんが。
時間が早かったこともあり、空いていましたよ。
前にきた時には気づかなかった(あったのか???)のですが、生ビールのお店もありました。
サテーは前回来た時に食べたのとは違うお店だったみたいで、正直言うと前回のお店の方が安くて美味しかったです。
前回のサテーが星5つだとすると、今回のは4つと言う感じ。
お店によって味が違うのですね。
しかもお値段も全然違って、前回は24ドル(約1,920円)でしたが今回は35ドル(約2,800円)。
量が違ったのかな???
ここでは2回とも値段表を掲げた客引きの人がきて注文しているので、どこのお店なのやらよくわかりませんが。。。
今回は、前回避けてしまったマトンも入れて頼んでみました。
マトン嫌いの私も一本食べてみましたが、スパイスで臭みが消えていて食べられました。
今回のサテーセットにはライスケーキ(だったかな?)というものがついていて、
写真の中の白くて四角いものなのですが、お米をついてまとめてあるおはぎのご飯の部分みたいな感じでした。
サテーの甘いソースがピーナッツの味がするので、このソースをまぶして一緒に食べるとズンダのおはぎの仲間みたいな感じで日本人好みの味になりました。
でもやっぱり、今回もエビが一番美味しかったです。
そしてそして今回は、中華も注文しました!!!
前回訪れた際には開いているお店が少な過ぎてお客さんが集中し、注文してから30分から1時間待ちだと言われて諦めたのです。
カンコンのオイスター炒めと、湯葉とイカのすり身揚げで合計22ドル(約1,760円)。
カンコンはシャキシャキでオイスターソースの味付けもちょうど良くて、想像通りの美味しい味。
湯葉とイカのすり身揚げは個人的にめちゃくちゃ美味しかったです。
外の湯葉はカリッ、中のすり身はフワッ
下味がついているのでこれだけも美味しいですし、横についているマヨネーズみたいなものをつけてもまた美味しい!
シンガポールは全体的に量が多いので、これだけ食べたらかなりお腹いっぱいです。
食事を済ませると日が傾いていて、少しだけ人が増えていましたが、まだ夜の7時前。
うーん、、、日曜日の夜にこれから人は集まるもの???
サテーの屋台も半分くらいしか開いていなかったのですが、
夜遅くになったら開くのか、日曜日はお休みのお店が多いのか???
それともまさか撤退してしまったのか???
確かめる前に立ち去ってしまったので、真相は不明ですみません。。。
誰かお店の人に聞いてみれば良かったですね。
ともかくとしてラオパサは観光地価格なのかホーカーなのにお値段はレストラン並みですが、
何しろ綺麗ですし、美味しいし、雰囲気は良いし、日本から人が来た場合には是非案内したいオススメの場所。
コロナのせいで一体いつ来れるかわかりませんが
あとがき
新型コロナの影響でシンガポールから出られない2020年から今にかけて。
最近ではどこへ出掛けても混み合っている気がするのに、日曜の夜のラオパサは空いていました。
他人事ながら、ちょっと心配になりますよねえ。。。
シンガポール観光には欠かせない素敵な場所なのになあ。。。
※ラオパサ(旧テロック・エア・マーケット)の場所はコチラ↓
ということで、最後までお読みいただき、ありがとうございました。
※サテー好きの方も、そうでない方も、コチラ↓を、、、