Little Guilin:シンガポールで近所の公園を散歩
先週末は天気が良かったので、近所の公園を散歩して来ました。
最近ブログに書きたいことが溜まっていて、情報が1週間遅れくらいになっていますが、、、
ともかくとして、水筒を持って、出掛けて来ました。
近所とは言っても徒歩で向かうには三十分以上掛かるので、近所といえるかどうかは別として、
向かった先はBukit BatokにあるLittle Guilinという公園です。
住宅街の傍にあり、周りには他に見所もなく、小さくてマイナーな公園なのですが、
水辺でお弁当を食べながら休憩したいような隠れ家的な場所でした。
この記事を読むとわかること
シンガポールは東京23区プラスアルファほどの小さな国。
全体的に都会ですが、自然保護区や公園に整備された緑が残されています。
今回散策したのはシンガポールの西側にあるローカルエリア、Bukit Batok(ブキット・バトック)。
この地域にはブキット・バトック自然公園やブキ・ティマ自然保護区などがあるのですが、
Little Guilinというのは住宅地にある小さな公園です。
ということで、この記事を読むと、シンガポールのローカルエリアの小さな公園の様子がわかります。
ここだけを目的地にして来てしまうと15分くらいで呆気なく散策が終わってしまいますが、、、
- ブキット・バトック自然公園についてはコチラから
Little Guilinへ
MRTのBukit Gombak駅で降りると、見事な鱗雲が空一面を覆っていました。
このまま真っ直ぐ通りに出て、丘のある左手に進むとすぐに公園がありました。
階段を登ると、、、
池と断崖が見えました。
水辺へ降りてみると、なかなか絵になる!!!
ん???やっぱり自然の合間からビルが見えるのがシンガポール、、、
水辺にいる夫と比べると、大きさがわかりますかね。
この日は晴れていて気持ちが良かったです。
狭いながらも日陰になっている場所があり、ピクニックをする地元の家族や、
イケイケ写真を撮る人たちなどがチラホラ。
こんな景色だけを切り取ってみると、なんだかまるで日本にいるみたいにも見えます。
公園の傍に遊歩道があったので、そちらにも行ってみました。
オオトカゲと亀さん達が日向ぼっこをしながらお昼寝していました。
という感じで、散策終了です。
呆気なかった、、、
帰り道では、路面バスの行き先表示のところが、旧正月バージョンになっているのを発見しました!!!
あとがき
なんだか最近WordPressに取り込んだ時の写真の画質が落ちてしまう気がするのですが、
これは不具合なのだろうか、、、
ということで、最後までご覧いただき、ありがとうございました。
※お楽しみいただけた方も、そうでない方も、コチラ↓を、、、