最近やらかしたこと:抜けてる方向音痴の事件簿
私、自分で言うのもなんですが、普段はちゃんとしているし、しっかりもしていると思うのです。
でもたまに、自分でもびっくりすることをやらかします。
今回自分でタイトルつけておいて唖然としましたが、「抜けてる方向音痴」って何だか最強(にヤバい)っぽくないですか???
方向音痴アゲイン、、、
先日、ここシンガポールで、初めて行くホーカーに、初めての駅で降りた時のこと。
もちろん片手にはiPhoneの地図を握り締め、改札を出てから左右のどちらに行くべきか確かめようとしましたが、
同じく初めて行く夫は地図も見ていないのに、
どー見てもこっちでしょ
とグングン進んでいきます。
通りに出るとここでようやく私にもわかったような気がして、
ああそうか、右行って左行けばいいんだ
と言うと、、、
え???本気で言ってる?
左行って右でしょ。。。
と、またまた真逆の方向でした。。。
方向音痴の人の奇跡のような外しっぷりもさることながら(というかいつものこと過ぎて驚きませんが)、
方向感覚に優れた人の奇跡のような直感って、、、
まさに神業。。。
でもですね、多分なんですけどね、
方向感覚を「直感」だと思っている時点で方向音痴。。。
- 方向音痴の原因や対処法についてはコチラから
抜けてること再び、、、
別の日に、また夫と一緒に、いつも通っている病院へ行った時のこと。
どこで降りるんだっけ?
えー!?ノベナだってば
と会話を交わしながら、しばらくして、、、
ニュートン、ニュートン。
えー、お次は、ニュートンだよ。
(※実際には女性の声の自動アナウンスです)
あ、ニュートンに着いたから降りなくっちゃ
え?ニュートン?さっきノベナって言ってなかった?
はっっ
知ってる名前が流れたから、思わず降りなくちゃと思っちゃった。。。
って、、、シンガポールって狭いので、知ってる名前だらけですからね、、、
知ってる名前を聞くたびに降りてたら、
目的地に辿り着くまでに何日かかることやら。。。
- 天然と抜けてるの違いについてはコチラから
あとがき
あーそうか、私って「抜けてる方向音痴」だったのか、、、と、自分の意外な一面(!?)に驚いた回になりましたが、
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
※抜けてる方向音痴仲間の方も、そうでない方も、とにかくコチラ↓を、、、