お家ご飯:即席ステーキソースを3種作ってみました
私の住むシンガポール西側のローカルエリアには一時期伊勢丹がありまして、
その跡地に出来たHAO ECCELLENTEというスーパーが最近のお気に入りです。
- HAO ECCELLENTEについてはコチラから
このスーパーは割りと空いていて、置いてあるものも綺麗だし、台湾や韓国の食材も買えますし、
何より我が家はお肉をここで買うことが増えました。
他で買うと匂いの気になる鶏肉も、ここのは無臭です
この記事も温めてしまったので1ヶ月くらい前まで遡りますが、
ある晩の夕食に、オーストラリア産のグラスフェッドビーフとアメリカ産のアンガスビーフを買ってステーキにしたのですが、
お値段は、アンガスビーフは少しお高めの1枚19ドル(約1,520円)、グラスフェッドはお買い得な1枚11ドル(約880円)くらいと、
物価の高いシンガポールではお手頃で、味も普通に美味しいのです。
さてこの日、家には赤ワインがありまして、、、
普段はステーキといえば、わさび塩・わさび醤油(たまにおろポン)で食べることの多い我が家なのですが、
たまには趣向を変えて、赤ワインに合うステーキソース作ってよ
というリクエストが入りました。
既に買い物を終えて帰宅した後だったので、家にある調味料で、即席ソースを作ってみました。
2人分のお試しなので、量は全部少なめで、作りやすい分量にしたのですが、2人で3種類もあると余りました。
そしてそして、自分で言うのも恐縮ですが、
何気に全部美味しかったです!
オニオンソース
一番右がオニオンソース。
有りがちではありますが、、、
- すりおろし玉ねぎ、醤油、酢を1:1:1
よく混ぜる、以上。
我が家は酸っぱ党なのでこれくらいでさっぱりと美味しかったですが、玉ねぎは新鮮なものを使った方が断然美味しいですね。
玉ねぎの匂いやツンとした辛さが苦手な人は沸騰しない程度にサッと温めても良いかも。
バルサミコソース
真ん中がバルサミコソース。
我が家には現在、ホワイトバルサミコ酢があるので、それで作ってみました。
- ホワイトバルサミコと醤油が各大さじ1、粒マスタード小さじ1、レモン汁小さじ1/2
こちらもよく混ぜるだけ。
これは実は、ソースだけ舐めると美味しいのですが、牛肉につけると、
まだ改良の余地あり
とのこと。。。
一般的には蜂蜜を入れても良いのでしょうけど、我が家は料理が甘いのがNGな家なので、、、
うちの夫、醤油に砂糖の組み合わせすらも好きじゃないので
どう改良しようかなー。
でもこのソース、豚肉のソテーにも合いそうです。
サワークリームソース
今回一番の高評価で完成型だと思うのが、一番左のサワークリームソース。
先日ビーフストロガノフを作ったときにサワークリームが残ってしまい、それが冷蔵庫にあったので使ってみました。
- サワークリーム中さじ1、レモン汁小さじ1、塩と黒胡椒、すりおろしニンニクを少々、隠し味にタバスコを10振り
こちらもよく混ぜるだけ。
辛いのが苦手な人はタバスコは少しだけにしておいた方がよいと思いますが、入れた方が隠し味になって味がしまる気がします。
これ、レモン汁も入りますし、サワークリームの酸味がさっぱりと引き立ち、
ソースだけ舐めると少し酸味が目立ちますが、牛肉と食べるとピッタリきまりました。
あとがき
シンガポール西側のローカルエリアに住んでいる我が家からしてみると、
ハオ・エクセレントが出来るまでは、
牛肉は高い割に美味しくないし、良いお店はもっと高いし、行くには遠過ぎるし、、、
と思っていたのですが、ここのはお手頃なのに普通に美味しく頂けて助かっています。
南国で遠くからお肉を持って帰ってくるのは傷みが気になりますし、やっぱり家の近くに良いお店がないと日常生活に不便ですよね。
Ginkakuji Onishiさんがクレメンティのウェストコーストプラザにも進出してくるそうですが、
我が家からはバスで30分という微妙な距離、、、
ああ、車が欲しい。。。
でも行ってみよう。
いつからでしょう?
この情報をゲットしたのもだいぶ前だから、既に開店していたりして。
ということで、最後までお読みいただき、ありがとうございました。
※肉食派も草食派も、コチラ↓を、、、