セントーサ島での休日はのんびりと夕暮れを眺めて過ごす
前回の記事で、セントーサ島にあるシロソ砦を見てきた話を書きましたが、
今回は、その前後(行き・帰り)のセントーサ島でのんびりと過ごした休日のお話です。
セントーサ島はシンガポールが誇るリゾートアイランドなので、ビーチサイドで寛ぐもよし、アトラクションに行くもよし。
ということで今回は、いつもの通り明るく元気にお届けしたいと思います!
シンガポールのここが好き!
島内の移動が無料なのがセントーサ島の良いところ。
私はビーチシャトルで風に吹かれながらのんびり進むのが好きです。
先日訪れた際にビーチシャトルに乗り込むと、出発する時に運転手さんが、
乗っている間は皆の安全のために全員終始マスク着用が義務付けられています
と念押しアナウンスをしていました。
今のシンガポールでは外出時に全員がマスク着用ですが、その理由が、
自分の感染予防のためにマスクをするのではなく、周りの人に感染させないために全員でマスクをしましょう。
という考え方なのですよね。
人を思い遣ってマスクを着用すれば、それが回り回って自分の安全にも繋がる。
まさに、情けは人の為ならずの精神で、そういうところ、とっても好きです。
ココナッツ!
シンガポールはほぼ赤道直下、常夏、熱帯の国。
南国フルーツのジュースは美味しいですが、ココナッツもよく見掛けますよね。
料理にも使われていますし、殻をくり抜いてココナッツドリンクにもなっていますし、
スーパーには当たり前のようにココナッツウォーターが置かれていますし、ココナッツアイスにもなっています。
セントーサの端にあるシロソポイントにはケーブルカーの駅があり、その1階にココナッツのアイスが売っていたので食べてみました。
ココナッツの殻の上に乗っていて、アイスの下にはココナッツ果実が敷いてあって、
まあ、このお店、オーチャードなどでも見掛けるのですが、海をみながら食べると一味違って、
南国情緒を盛り上げますよねーーー。
※今は新型コロナの対策中なのでビーチは予約制で予約がないと立ち入れないのですけどね。。。
ビーチサイドのアトラクション
ビーチサイドにはいくつかアトラクションがあり、我が家がずっと気になっているのは、
バンジージャンプとメガジップ。
バンジーは89ドルもお金を払って高所から飛び降りる意味がわからないのですけど、飛び降りる人がいるなら見てみたい!
ということで、この日もロープが揺れていたので誰か降りてくるのかと待っていたのですが、
しばらく待っても誰も飛ばないので諦めました。
メガジップは海の上をターザンのように滑り降りるものでして、こちらは一回やってみたいような、、、
やってみたくないような、、、
ビーチサイドで夕暮れを待つ
ビーチサイドにはバーやレストランなどが立ち並んでいますが、この日はビキニバーに入ってみました。
おねえさんがビキニの上と短パン姿なのですが、何しろ健康的だしビーチサイドなので、
ビキニを着ていることに全く違和感がなく、言われなければ気付かなかったかもしれません。
このお店の前のビーチには、このお店に入れば出られるようになっていました。
ビーチは白浜で一見綺麗ですが、海のすぐ向こうにたくさんの船が停泊しているので、、、
泳いでいる人は流石にいないのですよね。
ここでのんびりと夕焼けをみながら時間を過ごしました。
夜は砂浜にプロジェクションマッピング
今、セントーサのシロソビーチは、週末の夜になると砂浜にプロジェクションマッピングが映し出されるのですよね。
入場料は無料ですが予約制で、この日は9時からしか空いていなかったので、
ビーチに行くのは諦めて、外から覗いてみました。
繰り返しになりますが、今はビーチが完全予約制で柵が立っているため、、、、
えっと、、、、
柵の外からだと全然見えない。。。
やっぱり予約をして行くしかないですね。
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あとがき
セントーサでも旧正月のイルミネーションが輝いていましたよ。
ということで、最後までお読みいただき、ありがとうございました。
※セントーサ好きの方も、行ったことのない方も、コチラ↓を、、、