高齢の父、新型コロナワクチン1回目を接種しました!
最近の東京でも、どんどん加速している新型コロナのワクチン接種。
父が高齢なので早く受けて欲しかった一方で、
今まで東京と長野を行ったり来たりして生活していたため、現在の居住地は長野県なのですが、住民票は東京の自宅になっていて、
ワクチン接種のためにわざわざ東京に出てこなければならないのは大変なところ。。。
今住んでいる場所でも受けられるみたいですが、色々混乱している中で個別対応してもらうべく掛け合うのも、両者とも疲れてしまいますしね。
ということで東京に出てきた父親、本当は私が送り迎え出来れば良いのですが、何しろポンコツドライバーから脱却出来ずにいるので、役立たずで申し訳ない状況です。
とはいえ私が代わりにwebで予約をしたのですんなりと取れて(←手柄をさりげなくアピール)、
この月曜日に1回目の接種(ファイザー)が完了しました!!!
ふー、まずは一安心。。。
気になる副反応はと言うと、夜中に腕が痛くて目が覚めて、その時には腕が上に上がらなかったそうなのですが、
酷い痛みではなく鈍痛で、翌朝はまだ少し痛いけれども随分良くなったと言うこと。
人によっては寝返りが打てないくらい痛かった、とか、腫れてしまったと聞くことがありますが、
お陰様で父の場合はそこまで酷くはなかったようです。
あと、体のダルさなど、その他の体調不良はなかったそうですよ。
ダルくなったりするのは高齢者よりも若い世代に多いと言いますよね。
私は現在ミドルフォーティーですが、インフルエンザの予防接種でも1週間くらいは具合が悪くなりますし、
去年から今年にかけて受けた肝炎混合のワクチン(副反応が比較的ない安全な予防接種だと言われる)ですら、最初の1回目は2、3日腕が痛くて体が怠かったですし、
夫や私の周りで黄熱病の生ワクチンを受けた人は高熱が出ていましたし、
どんなワクチンでも副反応は出るもので、それは自然に治るものですし一時の我慢ですかね。。。
ただ、、、父は気忙しい人で、月曜の朝に長野を出て東京の自宅へ車で来て、夕方に接種、翌朝に長野に戻るといって聞かないので別の心配もありました。
ダルさなどの副反応もなかったことから、翌朝は10時くらいに出て「体調と相談しながらゆっくりと、休み休み帰るつもりだ」と一人で帰って行きました。
せめて私が父の車に同乗して行こうかとも言ったのですが、自分の体調に合わせたいため、人がいると気を遣うから嫌だと言うのですよ
とはいえ我が家も夫が毎日会社通勤しているので、私が感染しているリスクもゼロではないし、
今は重症化リスクの高いインド型が既に日本に入ってきているので、人に会わないに越したことはなく、、、
今の世の中、何が正解なんだかよくわかりませんね
ちなみに接種後2日経った今日は、腕の痛みはなくなったそうです。
このままどんどん高齢者の摂取が進んで、
(行動範囲の広い若者が打って、移動が活発化する前に、重症化リスクの高い高齢者の接種が終わりますように…)
毎日外に出なくてはいけない夫にも、早くワクチンの順番が回って来ないかな。。。と、心待ちにしております。
もちろん私自身も、順番が回ってきたら速攻で受けますよ!
ということで、最後までお読みいただき、ありがとうございました。
※ワクチンを早く打ちたい方も、副反応が怖い方も、コチラ↓を、、、