40代後半の更年期に、健康でも感じる体の変化
しばらく気温の安定した夏の国で生活してから日本に帰国したら、
気温の変化や、過酷な猛暑で自律神経が乱れまくり、、、
秋になってようやく体が落ち着きました。
そんな私は今、更年期と呼ばれる世代。
更年期障害という、ホルモン乱れによる体の不具合は出ていないような気がするのですが(もともと自律神経失調症気味だから違いがわかっていないだけかも💦)、、、
それでも昔とは何だか体が違うのです。
変化1. 温かい
これはここ数年感じていることなのですが、冬が昔より温かく感じるようになりました。
所謂ホットフラッシュとは違うのですが、いつも手足が暖かくて、体全体がホカホカしている気がします。
もともと寒さに寒い私、寒さをあまり感じなくなったのはありがたいことです。
変化2. 痒い
ここ数年、体がやけに乾燥して痒くなってきました。
特に背中。
最初はシンガポールの水が合わないのかなと思っていたのですが、ネット検索すると、更年期に体が乾燥して痒みが出る人がいるみたいなので、、、
悲しいかな、これも老化現象の1つみたいです。
変化3. ブレインフォグ
ブレインフォグというのは、頭に霧がはったようになり、思考がぼんやりする現象のこと。
自律神経失調症の症状で、酷いブレインフォグになることがあったのですが、
それとは違う、軽いブレインフォグがある気がします。
もしかしたらブレインフォグと呼ぶには少し大袈裟かもしれない、花粉症などのアレルギーや風邪などで、
あー、今日は頭が回らない
という日、ありますよね。
それが前より増えたような気がします。
そんな日は、指差し確認をしたり、メモに取ったりして補っていますが、、、これは更年期の一時的なもの?
それとも老化現象でこの先ずっと?
あとがき
40代後半の私は今、人生の秋にいます。
そろそろ冬に向かうための準備を始めているんだなぁ。
春夏秋冬のどの季節にもそれぞれの良さがあるように、人生もその時期ならではの楽しみや良さがある。
一時一時を大切に、今日も笑顔で過ごしたいと思います。
ということで、最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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