綺麗になりたい40代：ずぼらな私が気をつけていること

今季は大寒波続きで毎日寒いですね。

東京の田舎にある我が家でも朝晩は氷点下と、骨身に染みるカサカサした寒さが続くためか、秋に庭先に植えたリンドウが枯れてしまいました。

そんな最近、今年掲げた目標の1つである「きれいになる！！！」を叶えるべく、早速色々と気を付け始めたことがあります。

明るさに気をつけろ！

会社を辞めてからこの方、どんどん薄化粧になっていた私。

昔は、

なーんて言われていたのに、最近では、、、

と、、、しっかりお化粧しないと見られないフェースになってきていることに気付かされてはいたのですが、

最近では自分なりにお化粧をしたつもりでも、どうやらお化粧がずれていたり、しっかり馴染んでいなかったりすることがあるようなのです。

あまりに何度も指摘されるので考えてみたところ、、、

要因としては、お化粧する時に鏡がよく見えていないことではないかと思い当たりました。

家を建てる時には気が付かなかったのですが、我が家の洗面所、どうやら微妙に薄暗いようでして、灯りをつけてもオレンジの薄明かりが天井にあるだけなので丁度良い塩梅でぼかしてくれてしまうのです。

働いていた当時は毎日朝からコンタクトだったので、お化粧をする時に薄暗くても自分の顔がしっかり見えてはいたのですが、ドライアイが進んでいる今、家にいるのに無理にコンタクトをつける必要性もなくメガネで生活しています。

つまりお化粧をする際にはメガネを外すので、、、

だからお化粧がずれたり、ファンデーションが肌に馴染んでいないことにも気がつかなかったワケなのです。

ということで今年、鏡に灯りを取り付けました！

IKEAで1,500円くらいのクリップ式のライトを買いましたよ。

誤算だったのはこのライト、光が白くなくてオレンジだったので、やっぱり微妙によく見えない。。。

とはいえ前よりは確実に見えるので、お化粧がずれることはなくなりました！

明るい場所に化粧道具を持って行ってお化粧するという手もありますが、私は何と言ってもずぼらなので、絶対に1日坊主になる自信があり、、、

なるべく手間がかからない方法で改善策を講じる方が良いですよね。

鏡は真実を映さない

そんなこんなでおかしなお化粧は解決した私でしたが、最近ずっと思っているのが、

家でも外出先でも鏡をみるとそこまでじゃないのに、写真に写ると物凄く老けて見えたり、何だか不細工に見えるのです。

これに関してもよくよく考えてみたのですが、、、

とようやく気がつきました。。。

鏡を見てお化粧をしていると、ばっちりメイクをしなくても、薄化粧でもかわいく見える錯覚に陥り、ずぼらな私はついつい、

と、お化粧の手を抜いてしまうのです。。。

だってね、昔はそれでなんとかなっていたので。

でも過去を振り返っていても仕方がなくて、今目の前にある現実を見なければ！

鏡の優しさに甘えてお化粧の手を抜いてはいけないお年頃なのです！！！

ということで、いつカメラが来てテレビに映る事があっても大丈夫なようにメイクの手を抜かないことにしました。

腹八分

と思いますよね。

ええ、それが正しいことは100も承知。

でもですね、、、

少しずつウォーキングを再開しようという思いはあるものの、寒いと行かなかったりしちゃうので、、、

毎日の食事を腹八分にして、間食をしない（普段からあまりしないけど）ことに致しました！！！

今までダイエットは続いたことがなくて、急に食事制限や運動を始めても絶対に1日坊主、よくて3日坊主になるのが目に見えております。

年末からお正月にかけて3kgも増えてしまったので、まずは腹八分を続けて胃を小さくして、それでもダメならウォーキングをしっかり再開して、と、、、

段階的に取り組むことに致しました。

あとがき

綺麗になりたい気持ちはあれど、急に思い切ったことをしても続かずに結局諦めてしまうずぼらな私。。。

だったら少しづつ出来ることから改善して、結果が出なければ改善項目を増やしていく。

自分の性格を考慮しつつ、騙し騙し改善していけるような方法で、綺麗を目指したいと思います。

ということで、最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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