指の痛みが取れなかった原因は手根管症候群だった話
昨日2020年7月12日は阿部元首相の告別式でしたね。
世界各国でも哀悼の意が表され、オーストラリアのオペラハウスなどが日本国旗の色にライトアップされたのはありがたいことですよね。
私は行けなかったけど、増上寺付近にたくさんの人が駆けつけてお別れしている姿をテレビで観て、奥様の挨拶をニュースで聞きました。
他にも、昔のインタビューや仲睦まじいご夫婦の映像が流れていて、、、
我が家も夫と2人家族なので、少なからず自分と重ねてしまうところもあり、
ある日突然大切な夫を奪われた妻の気持ちを考えると、心が張り裂けそうになりました。
そんな中、私が何をしていたのかと言うと、、、
指の具合がなかなか良くならないのでクリニックに行って診てもらっていました
今週はまた、ジンジンと痛みが強くなってきたのです。
というのも、5月に受けた胃カメラ検査で点滴に失敗し、腕にひどい内出血ができてしまったことが原因で、右手の指がしびれて痛いと言う状態に陥っていた私。
内出血が引いたら痛みも収まると言われていたのですが、しびれは早々に取れたものの、未だに痛みが取れずに困っています。
- 胃カメラ検査で大変な目に遭った話はコチラから
そして今日、新たにわかったことが1つ。
どうやら、手首の神経が圧迫されたことで指にしびれや痛みが出る「手根管症候群」になっているとの事。
- 手根管症候群とは?はコチラのサイトから
血流を改善しつつも患部を安静にしないと治らないようなので、先週から始めた朝のラジオ体操は良いみたいです。
でもやっぱり、、、
これだけ回復が遅いとか、血流が悪いと言うのは、悲しいけれども年齢と、コロナによる在宅生活のせいで極度の運動不足になっているのが原因なのだと思うのです。
この症状、ひどくなると手首に注射をしたり、手術をしたりすることになると言うのだから、、、
ついてないにもほどがあります
ウェブライティングやブログは音声入力を駆使したり、左手だけでも何とかなるのですが、デザインができなくて困っているのですよね。
とはいえ今年は本当に恐いくらい、体に悪いことが立て続けに起こる年なので、、、
これ以上悪いことが起きないように、無理せず焦らず行くしかないですね。
そしてこんな世の中ではありますが、明日が来ることと夫に感謝して、1日1日を大切に過ごしたいです。
と言うことで、最後までお読みいただき、ありがとうございました。