アメリカの中華テイクアウト〜ビーフ&ブロッコリーの再現に挑戦
ステイホーム生活には食って重要ですよね。
私は毎日の夕食で、食べたいものを作るのも勿論ですが、今までに作ったことのないものを作ってみたりと、料理すること自体も楽しんでいます。
で、最近は、海外旅行に行った気分になろうフェアを開催中でして、
色んな国の料理を作っているのですが、
今回挑戦したのは、アメリカの中華のテイクアウトの味、ビーフアンドブロッコリーの再現です。
北米には、若かりし日に短期留学でニューヨークに最長3ヶ月いたことがあるだけなのですが、
回数的には10回以上訪れているので、
アナザースカイで紹介しちゃいたいくらい大好きな場所(※素人にはアナザースカイなどない💦)
だったのですが、、、もうずっと長いこと行っていないなあ。
ん???もう15年以上行ってないじゃないかっっ💦
えっと、、、まあ、、、ともかく、、、
ニューヨークに行くといつも食べたくなって食べていたテイクアウトの中華の味がふと懐かしくなって、
ちょっと再現してみようと思い立って作ってみました。
ということで今回は、レシピを見ずにビーフアンドブロッコリーの再現に挑戦してみたレビューをお届けしたいと思います。
※この記事は、作り方ではなく、作ってみたことに対するレジューです。
用意した材料と再現方法
今回用意したのはこちらの材料。
用意した材料(2人分)
牛肉 220g
ブロッコリー 1/2株
生姜 1カケ
ニンニク 1カケ
胡麻油 大さじ1
片栗粉 適量
玉ネギすり下ろし 適量
調味料
醤油 大さじ1.5
砂糖 大さじ0.5
オイスターソース 大さじ1
酢 大さじ1
中華のシェフがオイスターソースベースの合わせ調味料を作る際に利用する材料を参考にして足し引きし、
調味料の量は、味を見ながらイメージで調整しました。
食材の量と調味料の量が合っていなかったので、この調味料の量であれば食材3人から4人分はいけそうです。
作り方
中華って基本は、炒めた後に調味料を加えて合えるだけなので、下記の手順で作ってみました。
中華のイメージは強火でフライパンを振る感じなのですが、
シンガポールの自宅はIHだし焦げちゃうので、今回は中火で大人しく💦
- 牛肉は柔らかくするために玉ねぎをすり下ろしてまぶし、冷蔵庫で2〜3時間おく
- ブロッコリーは食べやすい大きさに切って、さっと湯がく
- 調味料を混ぜ合わせておく
- フライパンにゴマ油を引き熱したら、微塵切りにしたニンニクと生姜を炒める
- 香りが出たら、玉ねぎを取り除いた牛肉を炒め、半分火が通ったらブロッコリーを加え、牛肉に完全に火が通るまで炒める
- 調味料を加え、さっと煮からめたら、片栗粉を加えてとろみをつけ、お皿に盛れば出来上がり
*片栗粉はとろみ上手と言う水溶き不要なものを使用してます
感想(オチ)
ふいに食べたくなって思いつきで作ってみたビーフアンドブロッコリー。
味のバランスはまあ普通に美味しかったのですが、食材と調味料の量が合っていなかったのでちょっと濃かったですね。
な〜んて語る前に、そもそもの大問題が発覚!!!
うーーん、、、アメリカの中華のテイクアウトってどんな味だったっけ???
調味料を合わせながら、味見すればする程わからなくなってしまいました(笑)
(15年以上も食べてなきゃーそりゃそーだろ💦)
今もこのブログ記事を書きながら、
うーーん、、、えっとーー
と、思い出していたのですが、、、
味を思い出すのではなく、更なる驚愕の事実を思い出してしまいましたよ。。。
言っていいですか?
アタシが好きだったの、
ビーフ(牛)じゃなくてシュリンプ(エビ)アンドブロッコリーだ💦💦💦
あとがき
とんでもないボケナスっぷりを久しぶりに発揮してしまいましたが、
まあこれはこれで普通に美味しかったのでヨシとしましたよ。(よっっポジティブ!!!)
でもまあ食材と調味料の量を再度調整して、これはこれとしてちゃんとレシピ化する必要がありますね。
もし今この記事をご参考に作ろうと思って下さった奇特な方は(←失礼💦)、ブロッコリーとビーフの量を増やして作ってみてくださいね。
そして問題のシュリンプアンドブロッコリー、、、
もっと色は薄かったような気もするので醤油はもっと少ないし、もしかするといれないベースか???
なんにしても、次にアメリカに行って食べてみないと再現デキマセンわ💦
(えーー、再現に挑戦した後にその発言!?💦)
最後までお読みいただき、ありがとうございました(笑)