タイのカラフルなお茶:青いバタフライピーとオレンジのタイティー
2020年は新型コロナによるステイホーム生活。。。
家にいる生活が長くなると、飲み物に飽きてきますよね。。。
緑茶、コーヒー、紅茶、麦茶、ルイボスティー、ハーブティー、、、
ほうじ茶に烏龍茶、プーアル茶、、、
うーーん、、、なんかもっと変わったものが飲みたい💦
私の住んでいるシンガポールには、日本ではあまり目にすることのない東南アジアのお茶が色々と売っています。
最近の我が家には、カラフルなお茶ブームが到来しておりまして、、、
そこで今回は、タイのカラフルなお茶、青いバタフライピーと、オレンジのタイティーについて、味や効能などをレポートしたいと思います。
この記事を読むとわかること
タイのカラフルなお茶、青いバタフライピーと、オレンジのタイティーについて、味や効能などがわかります。
いつものお茶に飽きてきた方、綺麗な色のお茶にご興味のある方、どうぞご覧になっていってくださいね♪
青いハーブティ:バタフライピー
インスタ映えで大人気、日本でも買うことのできるタイ原産の綺麗な青いハーブティー、その名もバタフライピー。
日本ではチョウマメ(蝶豆)と呼ばれるマメ科の植物ですが、お花の形状が蝶々に似ていることからバタフライ(蝶)という名前がついているようです。
先日、Qoo10というシンガポールの通販サイトで購入しました。
30gで6.9ドル、80円換算で552円でした。
シンガポール内の郵送で、3日くらいで届きましたよ。
お茶はお花を乾燥させているもののようです。
水出しもできるようですが、お湯で入れてみました。
最初は綺麗な水色なのですが、、、
すぐに紺色の色素が出てきます。
ほえーー、っと眺めているうちに、すぐに濃い紺色になってしまいました。
茶葉が多すぎたのかな?
コップに注ぐと何とも綺麗です。
レモンやライムを絞ると紫色に変色するのも面白い!!!
味、効能、注意点は、、、
味はしない、という噂のバタフライピーでしたが、飲んだ我が家の感想は、、、
薄〜い昆布茶に、レモン果汁を1滴入れたみたいな味💦
昆布にお湯を注ぐタイプの昆布茶で、3杯目のイメージです(笑)
この味の薄いお茶、一般的には蜂蜜やレモンなどで味をつけて飲むらしいです。
ミルクやオレンジジュースと二層にしてインスタ映えを狙ったりもするらしいんですが、
「上からそっと注ぐ」と聞きましたが、それはかなり難しいです💦
でもレモン果汁のみインした紫の方は、ワタシはこれだけで全然いけます。
カラフルで涼し気なので、アイスティーにすれば夏にピッタリの飲み物ですよね。
このバタフライピー、ポリフェノールのアントシアニンがブルーベリーよりも多く含まれていて、
疲れ目にいいし、抗酸化作用が認めれているので、、、きっと美容にも良いはずですよね♪
SNSでは、アンチエイジングやダイエット効果も期待できると言われていますよ。
他のハーブティーもそうですが、妊娠中や生理中は飲まない方がいいと言われているので、注意点としてはそのくらいのようです。
価格:1,390円 |
オレンジ色のタイティー
タイには他にも、巷で人気のタイティーというあまーいアイスティーがあるようなのです。
シンガポールのスーパーにも、タイアイスティーという名前でオレンジ色のアイスティー(無糖)が売っていました。
これ、バニラの風味がして、とっても美味しいです♪
パッケージはライムを入れている写真と、アイスミルクティーにしている写真が載っているので、
きっとここに、ミルクと練乳を入れると、タイティーが作れるのだと思いますが、、、
甘いものが好きではない我が家はこのままストレートで美味しく頂いてます。
ブラックティーと書いてあるので、普通の紅茶にバニラを足しているようですが、
オレンジ色は、、、合成着色料でした。。。(笑)
サンセットイエローFCFという着色料で、発癌性はないようなので、
まあ、たったの23パックですし、それほど敏感にならなくてもいいかな、、、と。
ちなみにこちらは本場タイからの輸入品です。
タイティーはお湯だしで、冷蔵庫で冷やしてアイスティーにします。
あとがき
いかがでしたでしょうか。
今回は、最近我が家でブームのカラフルティー、タイの青いお茶バタフライピーと、オレンジ色のタイティーについてでした。
南国タイの冷たいドリンク、飲むだけでタイに行った気になれるかもしれませんが、、、
そもそもタイには行ったことがないので、ワタシにとってはシンガポールの味になりそうです。
あー、早くタイにも行ってみたいです!!!
こんなに近くにいるのに。。。コロナめ。。。💦
ということで、今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。