シンガポールのマクドナルドで新作のココナッツパイを食べてみた
先日街でアゴマスクマンに遭遇しました。
こんにちは。シンガポール在住の当ブログ管理人、こどらです。
今、シンガポールでは新型コロナの感染拡大防止のため外に出る時はマスク着用が義務なのですが、いたんです‼️
シンガポーリアンも我々外国人も、全員がマスクをしているスーパーの店内で、
たった一人だけマスクを顎にひっかけ、口と鼻が全部出ている状態で、
レジの人と普通に色々と長話しをしていて、会計が終わって買い物荷物を詰める時にも何やら独り言をブツブツ言っている、、、
男性だったのですけどね、独り言が日本語だったので、、、
アゴマスクマンって日本人だったんだ💦
やめてーーー💦💦💦
ということで前置きが長くなりましたが、今回の話題はアゴマスクマン、、、ではなく、、、
シンガポールのマクドナルドで今プロモーションされている、新作のココナッツパイ(マックの新作なんで繰り返し売られているのかもですが)を食べてみたのでそのレポートです。
この記事を読むとわかること
ワタシは日本よりもシンガポールのマックが好きです。
そんなシンガポールのマクドナルドの特徴と、今プロモーション中のココナッツパイについてわかります。
シンガポール在住の方でまだ食べていない方、今後新型コロナが落ち着いたらシンガポールへ来る予定の方、
シンガポールにご興味のある方、マックファンのみなさま、是非見て行ってくださいね。
シンガポールのマクドナルドの特徴
まず、なぜワタシが個人的に日本よりもシンガポールのマックの方が好きかというと、
メニューが違って、単純にシンガポールメニューの方が美味しいから!!!
写真を撮っていないのが残念ですが、普通に日本にもあるダブルチーズバーガーやビックマックのようなレギュラーメニューの他に、
アンガスビーフのBLTバーガー(お肉に歯応えがあって旨みもあって美味しい!!!)や、
バターミルククリスピーチキン(分厚いチキンクリスプとパイナップルの組み合わせが美味!!!)など、
マックなんですけど、街のハンバーガー屋さんみたいな感じも楽しめるのがいいですよね。
どちらもセットで10ドル弱(日本円で800円弱)するのでちょっとお高めではありますが、
最近日本のマックも高いのでそんなものですかね。
あと、これはシンガポールだけではなくてベトナムのマックもだったので東南アジア全体なのかもしれませんが、
ケチャップの代わりにチリソースがついてくるのも嬉しいです。
ケチャップは言わないと入れてくれないのですが、チリソースは言わなくても入れてくれますし。
このチリソースにつけて食べるポテトがまた美味しいんですよね〜。
家にサワークリームがあれば、サワークリーム+チリソースで食べると、カフェ気分も味わえます。
いつも4袋くらい大量に入れてくれるのですが、使うのは1袋くらいなので、
余ったチリソースは冷蔵庫にストックしておいて、自宅でポテトフライやポテトのアヒージョを作った時などに使ったりしています。
さらに期間限定メニューのことなのだと思うのですが、プロモーションメニューというものもあって、
2月くらいに売られていた、長くクルクル巻きに揚げられていて、スパイシーなお味がついているポテトも美味しかったです。
で、今プロモーションメニューの中にあるのが、今回レポートしたいココナッツパイなんです。
ココナッツパイを食べてみた
少し前にも外出日の時に(最近は2日に一度は外出してます)マックに行ってみたのですが、
プロモーションメニューの販売は朝マックが終わる11時以降(シンガポールは朝マックは11時までした)だったので、
買えずに帰ってきたりしていて、、、、
それが念願かなって、ついに土曜日に買うことができました!!!
セーフエントリーでチェックインをして、わざわざココナッツパイ一つだけをテイクアウトしてきましたよ(笑)
マックもデリバリー出来ますが、ココナッツパイ一つだけ頼むわけにもいきませんしね。。。
早速パッケージから出してみると、ハイハイ、定番のマックのパイです。
割ってみると、中にココナッツのクリームが。
テイクアウトしたので冷めてましたが、その場で食べるときは熱々注意です。
ココナッツの風味たっぷりで、でも甘すぎず、回りの生地ともマッチしていて美味しい♪
久しぶりのスイーツに幸せな気分になりました。
で、、、ついでと言っては何ですが、ずっと食べていないアップルパイの方も食べたくなりました(笑)
あとがき
あー、マックが再開してくれて、良かった♪
いくら普段あまり甘いものを食べない我が家とはいえ、たまには食べたくなるスイーツ。
それでも甘ったるいものは食べた後に気持ち悪くなりますが(笑)、このココナッツパイは甘すぎずに丁度良い気がします。
プロモーションが終わるまでに、また買ってきたいと思います♪
最後までお読みいただき、ありがとうございました。