シンガポール情報:イーストコーストのロングビーチでシーフード
今日のシンガポールは曇、、、29度でも何だか肌寒いので、今週はなかなかプールに入れず運動不足です。。。
こんにちは、シンガポール在住、当ブログ管理人のこどらです。
先日、イーストコーストパークにあるロングビーチに行ってきました!!!
あ、今、もしかして、
イーストコーストパークってどんなところ?
ロングビーチってどんなところ?
と思いました?
思いましたよねーーー!!!(←情報押し売り中💦)
ということで今回は、気なるその辺りのところをまとめてみたいと思います。
この記事を読むとわかること
シンガポールにあるイーストコーストパークがどんなところで、どのような雰囲気なのかが写真付きでわかります。
また、我が家がシンガポールでよく行くお気に入りのシーフードレストラン、ロングビーチについても紹介しています。
まだ行ったことのない方、必見(!?)です♪
イーストコーストパークってどんなところ?
イーストコーストパークとは、シンガポールの東南の海岸線に、15キロに渡って続くナショナルパーク。
185ヘクタールの広さを誇り、年間700万人が訪れるそうですよ。
位置的にはシンガポールを北海道に例えると、釧路かもう少し南あたりでしょうか。(って余計にわかりずらいわ💦)
公式サイトをみても最寄りのバス停は乗っているのですが、MRTでは行けないみたいですね。
我が家はGrabで行きましたよ。
ビーチあり、サイクリングロードあり(レンタサイクルもあります)、バーベキューやキャンプも出来ますし、
釣りやウォータースポーツ(ウェイクボードができる場所あり)を楽しんだり、
子供用のプレイグランドもあり、ホーカー(屋台)やレストランもあります。
とにかく広いですし、大人も子供も1日楽しめる公園ですね。
※公園の公式サイトはコチラ。
地図を貼るにも広過ぎてどこをピンすればいいのかわからないので、、、今回訪れたロングビーチがコチラ👇
イーストコーストパークの雰囲気
私たちが行ったのは、この公園の中のEast Cost Seafood Centre(イーストコーストシーフードセンター)。
まあ、なんてことはない、シーフードレストランが集まっているエリアなんですけどね。
有名なシーフードレストランJUMBO Seafood(ジャンボシーフード)や、我が家お気に入りのLONG BEACH(ロングビーチ)などがあります。
店内にもテーブルはありますが、外のテーブルで潮風を感じながら楽しむディナーは最高に気持ちが良かったです。
ファミリーが多く、子供たちがはしゃいでいたりと随分賑やかではありますが、忙しなさを感じない寛げる場所です。
ここの周りには沢山のHDB(シンガポーリアンのほとんどが住むという公共住宅)が立ち並び、外国人向けコンドミニアムも勿論あって、欧米人が多く住んでいるそうなのですが、、、
欧米人がこの雰囲気に惹かれる気持ち、なんとなくわかります。
私たちは公園の中しか見ていないのでそれほど欧米人が多い感じはしませんでしたが、沢山の人で賑わっていましたよ。
今はコロナの影響で、沖に航海に出られない沢山の船が停泊していましたが、普段はもっと少ないそうです。
夜になってもあまり人通りは途絶えず、小さな子供たちが遊び回り、ジョギングをしている人がいたり、デートをしているカップルがいたり、、、
市民の憩いの場という感じで、私はこの雰囲気、結構好きです。
すっかり日が落ちると波の音が聞こえてきて、停泊中の船のライトが水平線で輝いていました。
この晩の月は大きくて、見ているうちに下から黒い雲で覆われて見えなくなり、一瞬月食かと思ったほど幻想的でした。
夜のレストランはこんな感じで、のんびりと寛ぐことが出来ました。
ロングビーチってどんなお店?
続きましては我が家がよく行くシーフードレストラン、LONG BEACH(ロングビーチ)についてです。
2020年7月15日現在、シンガポールに5店舗を構えるシーフードレストラン。
(※お店のHPはコチラ)
シンガポールに越してくる前は、この10年間にシンガポールには仕事で足繁く通っていた夫。
来るたびに駐在の同僚や上司に連れて行ってもらっているので、色んなレストランで食べ比べ、
JUMBOより他のレストランよりロングビーチが一番好き、ということで通っています。
(なので私、他のシーフードレストランには行ったことがありません💦)
チリクラブよりもブラックペッパークラブ派の我が家、このロングビーチはブラックペッパークラブ発祥のお店です。
ただでさえ物価の高いシンガポールのレストランで蟹を食べるとお値段はお高いのですが、
ここの料理はそれでも奮発して食べに行きたくなるほど美味しいです!!!
いつも頼むのは、ブラックペッパークラブとドランクンプロウン。
もうこれは定番の鉄板で間違えないです。
あとは気分でバンブークラブや野菜炒め、炒飯なども頼みますが、炒飯は量が多いので、人数が少ないと食べきれないことも。
ちなみにこの間食べた桜海老の炒飯はすっごく美味しかったです。
我が家はこのロングビーチ5店舗のうち、IMM店とデンプシーヒル店に行ったことがあり、今回のイーストコースト店で3店舗目。
IMM店は景色や雰囲気は楽しめないビルの中のレストランなのですが、シンガポールの西側住民にとっては行きやすい場所で、
デンプシーヒル店は優雅な高級レストランの雰囲気が味わえるお店です。
(※デンプシーヒル店で食事をしたときの記事はコチラ。)
でも私的には、のんびりと潮風を感じながら食事ができるこのイーストコースト店、結構ポイント高かったです。
ちょっと我が家から遠いし、交通の便が悪いので、行くのが大変なのがたまにキズですが。。。
帰りは平日の夜なのにGrabがなかなか捕まらなくて大変でした。
あとがき
いかがでしたでしょうか。
今回は、イーストコーストパークと、ロングビーチについてレポートしてみました。
この辺りに住んでいたら、毎日お散歩がこんなに気持ち良いところで出来て良いですよね。
ちなみにこんなにロングビーチをゴリ押ししておいて何ですが、
蟹は、ホーカーでも水槽があるところは美味しい、とうちの夫。
でもホーカーで食べたところで、蟹である時点でお値段やけに高いんですよね。。。
と思ったら、、、
シンガポール人の友人曰く、
え?ホーカーでそんなに高かったの?
蟹は時価だし、シンガポーリアンじゃないからわからないと思ってぼられたんじゃ、、、
ですって。。。
皆様もご注意ください!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。