シンガポール街歩き:はじめてのタンジョンパガーでカフェランチ

アイスカプチーノ

ついにうちの夫もuntil further notice(*)で

在宅勤務決定です!!!
やったーーー♪

(*)「追って通知があるまで」この表現コロナが拡大してからよく見かけるようになりました。

ご挨拶


うちの夫は長いこと危険な国に単身赴任していたので、一緒にいられるようになった今の時間が貴重で有難いです。

コロナは憎いけど在宅は大歓迎♪

だって、海外だと基本引きこもり、日本だと疲れていても車の運転がストレス解消という人なので、

シンガポール生活では、平日に出勤していると疲れていて土日にお出かけしてくれないのですが、

今は毎日家にいるので土日にお出掛けができるようになりました!!!

新型コロナのせいで平日の運動量の低下が半端じゃないので、土日は運動しないといけませんしね。

(驚愕の運動量の少なさで体に悪影響が出た話はコチラ


ということで今回は、

はじめてタンジョンパガー/Tanjong Pagarを街歩きしてきました。

この記事を読むとわかること

この記事は前編と後編に分かれており、読むと、次のことがわかります。

  • タンジョンパガーに行ってみたらこんな街だった!前編
  • マレー鉄道の廃駅はこんなところだった!!(後編)
  • ナショナルデーを祝う装飾はこんな旗だった!!!(後編)

タンジョンパガーはこんなところだった

なぜワタシがタンジョンパガーに興味をもったかというと、行ったことのない場所に行ってみたいのもモチロンのこと、

調べていると何やらオシャレなオフィス街✨という噂があったからなのです。

シンガポールの西側住民からすると、都会に近い、というか、まさに都会のオシャレエリアとか憧れますよねー。

日本だと都内はごちゃごちゃしていてあまり好きではないのですが

(生まれ育った多摩地域が一番落ち着きます)

シンガポールだと、我が家が住んでいるようなローカル住宅地エリアの方がごちゃごちゃしている印象なんですよね。

まあ一長一短で、隣の芝が青く見えているだけかもしれませんけど。


ともかくとしてタンジョンパガーには、バーあり、色々な国のレストランあり、オシャレなカフェあり。

マックスウェルロードフードセンター天天海南鶏飯があることでも有名な人気のホーカーセンター)あり、

チャイナタウンまでも徒歩圏内だっていうんで、行くしかないですよね、コレは。


タンジョンパガーはMRTと呼ばれる地下鉄ではEast West Line上にある、ダウンタウンに程近いこのエリア。


我が家から都会に行く時にはMRTで必ず通るのですが、駅を降りたのは今回が初めてでした。

タンジョンパガー駅前
MRTタンジョンパガー駅


駅前にはお寺があり、道を渡ると印象的な緑に覆われたビルがありました。

緑に覆われたビル
とっても印象的なビル


その横の、緑に囲まれた道を進み、ビルの立ち並ぶエリアへ。

緑に囲まれた道
※実際には空は飛んでいません

向かった先は100AMというショッピングモール。

徒歩7分くらいのところにあり、この日はあまり暑くなかったので助かりました。

このモールの中には日本食材屋さんのドンドンドンキや日本食レストランが沢山入っていて、

その中に沼津魚がし鮨があったので、日曜のランチに行って見ることにしたのですが、、、

タンジョンパガーでランチをしてみた

魚がし鮨に着いたのが午後の2時過ぎで、お店の前でメニューを見ているうちに店員さんが来て、

『営業中』の看板を『準備中』に裏返して行っちゃいました💦

ほー


仕方なく1階に戻り、エスカレーター脇にあったイタリアンカフェ・Morettino cafeに入ってみました。

丁度窓際のソファー席が空いていて、寛げましたよ。

店内の様子
店内は親しみやすいオシャレさ加減で丁度良い感じ
Morettino
窓際なので外を眺めながら


実は昨日の記事に書いた店員さんがシングリッシュじゃなくて居心地が良かったカフェとはここのこと。

(その日のメンバーにもよるのかもしれませんが、言葉が通じるって本当に嬉しい!!!)


アイスカプチーノの他に、

ランチにシーフードパスタとカルボナーラ、デキャンタワインとオリーブのマリネを頼みました。

料理ではないのですが、このミネラルウォーターも美味しかったです。

イタリアンウォーター
デキャンタ
オシャレなデキャンタ
後ろにマスクが写っていますが
withコロナ時代のご愛嬌ってことで
オリーブのマリネ
オリーブのマリネ
カルボナーラ
カルボナーラ
シーフードトマトパスタ
シーフードパスタ


パスタの麺が柔らか目ではありましたが、美味しかったです。

まあ、実際に本場イタリアでパスタを食べてみると、麺って実は別にアルデンテじゃないですしね。

(※ナポリなど、地域によってはアルデンテもあるようですが)


店員さんとも話が弾み、リラックスモードで寛げました。

コーヒー豆も販売していましたが、1Kgだったのでちょっと多いですね。


カフェにしてはレストラン並みのお値段で全部で128ドルちょっと(日本円で1万円ちょっと)しましたが、

まあシンガポールは物価が高いんでね。。。

イタリアンレストランで食事をしたらもっと高そうですし。

ちなみにシンガポールに来てからは、まだちゃんとしたイタリアンレストランには入ったことはありません。

この辺りにはイタリアンレストランが多いみたいなんで、また来て別のお店にも行ってみたいと思います。

Morettino cafeのホームページはコチラ

あとがき

今回は、はじめてのタンジョンパガー街歩きの前編をお送りしました。

ちょっと長くなってしまうので、続きは後編で♪

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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