それ危なくない!?シンガポールのエスカレーターに物申したいこと
シンガポールってハイテクな国ですよね。
でも故障も多いですよね。
これって海外あるあるなのだと思うのですが、シンガポールではよくエスカレーターが止まっています。
止まってはいるけど階段としてなら上り下りできるようになっていることが日常茶飯事なのですが、
止まっているとわかっているのに一歩目に必ずくらっとするのって脳の錯覚なのでしょうかね。
シンガポールのモールって、階段が使えないようになっているので、
エスカレーターが止まっているだけじゃなくて進入出来ないように通せんぼされている場合には、
別のエスカレーターかエレベーターまで歩かないといけないので、本当に不便で困りますよね。
でもですね、私が物申したいのは
そんなことじゃあないのですよ。
別に「クレームしたい!」とか「是非とも改善して欲しい!」とかいうことでもないのですけど、、、
これって危なくないの???
そう思っているのは私だけ???
という疑問みたいな感じなのですが、聞いて頂けます?
私がエスカレーターに物申したいことというのは、、、
- ちょっとちょっと💦流れが早過ぎやーしないかい?
- おっとアブナイ、今後ろに倒れそうになったけど?
という2点なのです。
って、何のことやらわからないですよね?
ご安心ください、モチロンご説明させていただきますとも。
まずはこちらの、
- ちょっとちょっと💦流れが早過ぎやーしないかい?
という点から。
シンガポールのエスカレーターって
流れが早いと思うのですよ。
降りた後にすかさず立ち去らないと、後から上がって来た人が詰まってしまって、下手をするとドミノ倒しになるんじゃ???
と心配してます。
うちの夫、いつもドーンと構えているので頼もしいのですが(←しれっとのろけてみました)
エスカレーターを上がってからもゆっくり歩き出すんで、たまに後ろから上がった私がつっかえてぶつかりそうになることがあるのです。
夫だけでなく、おじいさんやお婆さんがゆっくり移動している時にもそうなります。
あれって危なくないのかなーーー???
在住の皆様、感じたことないでしょうか?
そして次の、
- おっとアブナイ、今後ろに倒れそうになったけど?
ということに関しては、
たまにシンガポールでエスカレーターに乗っていると、途中でガクンと揺れるポイントがあったりします。
beforeコロナの時代であれば手摺りに掴まっていますけど、
今はwithコロナ時代ですからね、エスカレーターに乗っている時に手摺りには掴まりませんよね。
なのでガクンと揺れるとそのまま後ろに倒れそうになって、急いで手摺りに掴まることになったりします。
実際に一度、私の真後ろでエスカレーターに乗って上がっていたおじいさんが、
手摺りに掴まっていたのにガクンポイントでバランスを崩し、エスカレーターを転がり落ちていったのを目撃した事があります。
幸いにもおじいさんの少し下に人がいたからすぐに止まって、驚いてはいたけど怪我はなくて無事でした。
怖くないですか?
あのガクンポイント、一体何なのでしょうね???
日本のエスカレーターでは体験したことはないんですけどね???
もしや、あのガクンポイントを直すために頻繁にエスカレーターが止まるのでしょうか???
これって、国が進んでいる、進んでいないに関係なく、
仕事の丁寧さとかこだわりとか、そういう仕事の質の問題なのでしょうかね。
もしかすると外国人の方々は誰も気にしないのかもしれませんけど、安全に関わることだからなあ。
海外で生活していると、日常生活のちょっとしたことで、やっぱり日本って何事においても質が高いなあ、と実感しますよね。
ということで、、、
最後までお読みいただき、ありがとうございました。