我が家で絶対にしてはいけないこと

今日は2020年11月14日。

シンガポールのナショナルホリデー且つイスラム教のお祭りでもあるディーパバリ（Deepavali）の日です。

（＊ディーパバリのリトルインディアの写真はコチラからご覧いただけます）

振替休日はないと聞いていたのですが、夫の会社は金曜日が半休、月曜日がお休みです。

連休は楽しいですが、流石に4日間全てを外食するわけにも行きませんし、

主婦としてはご飯の支度が大変だったりもしますよね。

我が家にはですね、、、

ご飯に関して、絶対にしてはいけないことがあるのです。

何かというと、、、

こどら家の教訓：
朝にゆふげ（夕食）の献立決めるべからず

よく聞く話ではありますが、旦那さんが仕事などで昼食を家の外でとる場合、

奥さんが久しぶりに夕食にカレーを作ってみたら、旦那さんも昼食でたまたまカレーを食べていてメニューが重なってしまった。。。

なんてこと、ありますよね。

我が家も以前はそんな偶然が度々重なった時期があったのです。

夫と私は自分で言うのも何ですが、気が合う夫婦でして、普段から、タイミングがピッタリ合うことが多いのです。

滝を見て、全く同じタイミングで声を合わせて「すごいね、この滝、なかなか良い」と、一言一句同じことを言ったりします。

なので最初は、気が合うから食べたいものがたまたま同じになってしまったのかな？と、以心伝心のように思っていました。

ランチは一緒に行く同僚の食べたい物もあるから仕方ないんだよ

とか言いますし、まあね、、、確かに一理ありますよね。。。

なのですが！！！

ある出来事により、とんでもない事実が発覚したのです。

ある日曜日、まだ日本にいて、

当時パワハラで体調を崩していた私が、夏休みの時期に紛れて会社を休んで休養を取っていた時期のこと。

気晴らしにドライブに出掛けた帰り道で、

明日は家にいるし、久しぶりにじっくり料理したいなぁ。
豚の角煮作るね。

と話していました。

いつもながらに渋滞が酷くて、午後8時を過ぎてもまだ当分東京には辿り着かない高速の上だったので、

その晩はサービスエリアで夕食を済ませることにしたのですが、、、

食堂でメニューを見ていた夫。

よし、決めた、角煮丼にする

と言うのです。

え？明日角煮作るのに？
今まで外で角煮なんて食べたことないじゃない！？

ワタシが思わずそう突っ込むと、うちの夫、

あ、、、もしかして、、、
だからなのかな！？

と、目を見開いて言ったのです。。。

どうやらワタシが「○○作る」と宣言すると、そのメニューが無意識のうちに夫の頭に刷り込まれ、

自然にそのメニューを選んで食べていることが発覚したのです！！！

そりゃぁちょいちょい夕食とランチがカブるわけだわ、、、

ということで、それ以来我が家では、朝から夕食のメニューを決めてはいけないという教訓が出来ました。

お休みの日の朝に、夫から「今日の夕食は何にするの？」とか聞かれ、

うっかり「しゃぶしゃぶは？」「いーねー」なんて会話をした日にはランチに要注意です。

そんな時には決まって肉肉しいランチを食べてしまって、

いざ夕食の買い出しに行こうとしたら、