ラッフルズホテルでカヤトーストとテータリックのブランチ
シンガポールといえばラッフルズホテルが有名ですよね。
とはいえ、シンガポールに住んでいると、なかなかホテルって行かないのですよね。
(↑庶民派のためホテルのレストランやカフェにはあまり行かない我が家💦)
先日The ACのショップをタンジョンパガーで見かけまして、
(*その時の記事はコチラ)
カトンの店舗には以前に行ったことがあって、やっぱりこのThe ACのテーストが好き!!!
と思い、もう1つの店舗が入っているラッフルズホテルに行ってみたのです。
通り掛かりにラッフルズホテルの敷地の中庭にあるラッフルズコートヤード(Raffles Courtyard)というカフェでブランチをやっていて、
風が気持ちが良さそうだったのでついでに入ってみました。
ところがこの日は晴れていたので思いの外に暑くて、汗ダラダラになりながらも涼し気な顔をしてブランチしてきましたよ。
オーダーしたのはコチラの2つ、カヤトーストとワッフル。
お味も見た目もとってもお上品で、ブランチというより食後のデザートみたいでしたが、、、
シンガポール価格に慣れている身からすると、ラッフルズホテルなのにとっても安いと思っていたのです。
でも今この記事を書いていて、量とお値段を比較して冷静に考えてみると、、、、
やっぱり高級
まあでもカヤジャムで有名なラッフルズホテルの中庭でカヤトーストを食べるという、優雅なブランチを経験しただけでも良しとしますか。
しかも、今まで知らなかったシンガポールのローカルミルクティー、テータリック(Teh Tarik)を飲むことが出来ましたし。
カヤトーストにはケータリングがついてるんだけどそれでいい?
え?ケータリング???何それ?
シンガポールの甘いローカルミルクティーだよ。
ほら、これ。
へーそんなのあるんだ。
あ、、、
ケータリングじゃなくてテータリックか。
ということで初めてテータリックを飲んでみたのですが、それがこちら。
とっても甘いのですが、茶葉の味もちゃんと出ていてなかなか美味しかったです。
でもですね、後から気付いたのですが、
このカヤトースト、テータリックかコピ(シンガポールのローカルコーヒー)を選べるようになっていたのですが、
何故テータリック一択だったのか、、、
その辺りの謎は残りますが、海外あるあるなのでしょうかね。
ラッフルズホテルには、かの有名なシンガポールスリング発祥のLONG BARもありますし、
大人気のカフェ、シンガポールコーヒーもありますし、泊まらなくても立ち寄ってみたいお店が色々とありますね。
The ACのショップも可愛かったです。
そして何より、白い建物にオレンジの瓦屋根、そして南国の木々という雰囲気が良いですよね。
ラッフルズさんにもお会いしてきましたよ。
ということで、今年も残すところあと2日、、、早いですね。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
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