I haveの正しい使い方!?ポンコツドライバーの運転苦戦記
どうも、オーバー40で車の免許を取った、ポンコツドライバーのこどらです。
今回は、I haveの正しい使い方!?について書いてみたいと思います。
I haveの正しい使い方
この記事のタイトルを見て「英語の話題かな?」と思った方もいらっしゃるかもしれませんが、
今回は特に英語のお話しではなくてですね、、、
「I have」というのは、パイロット用語。
訓練生がダメダメだった場合に、教官に「I have」と言ってコントロールを取られるのですって
我が家では、ポンコツドライバー(つまり私)の横には常に優秀なドライバーが座っておりまして。
誰かというとうちの夫のことなのですが、
あ、これ自慢なんですけどね、めちゃくちゃ運転がうまいのです。
何を隠そう、運転免許は一発試験に一度で合格した強者でして、
学生時代にはレースをしていたり、自分である程度は整備もできちゃいます。
雪道の運転も、アイスバーンもブラックバーンも、狭い山道でもへっちゃらなのです。
ちょっとカッコ良いでしょ?
一方、ポンコツの私はというと、免許を取って少し運転に慣れた時にシンガポールで暮らすことになり、その間全く運転をしていなかったので、
日本に帰国した現在は、スパルタ指導を受けながら運転を頑張っているところです。
我が家は東京の田舎にあるので、都会へ行くよりも山梨や神奈川の方が近く、道志や箱根が私の運転の練習場所です。
ただ、、、道志道は狭いクネクネの一本道で、私のようなポンコツドイラバーが道を塞いでいると、後ろにとんでもない大名行列が出来てしまって皆々様の大迷惑になるので、、、
I have!!!
と言われてすぐに夫に運転を交代することになります。
※道志道は交通量が多いけれども、自分の後ろにどれくらい大名行列を引き連れているかが見えないので、私以外にも遅い車が道を塞いでいて、本当によく渋滞します。。。
最近、夏の国から春先の気温の安定しない時期に日本に帰国したせいだと思うのですが自律神経が乱れてしまって、
そうなると頭もあまり働いていなくて運転が少々危うい時(厳しい夫の目線から見て)があり、
そんな時にも、、、
I have!!!
と言って運転を代わられます。
訓練生にとって、教官に「I have」と言われるのは屈辱的なことだと聞いたことがあるのですが、
私にとってI haveは、、、
待ってました!
という感じで、ホッとするのですよね。
だから全然運転が上達しないのかも!?
最近なんて自ら、
You have!
と言って、運転を代わってもらったりしちゃいます。。。
あとがき
箱根もカーブが多いですが、道幅が割と広いので、私にとっては格好の練習場所になっています。
我が家ではよく週末の早朝にドライブに出掛けて、混み合う前のお昼くらいに戻ってきたりもします。
今回日本に戻ってきて久しぶりにカーブを曲がるときに、カーブの先を見ながら曲がるとうまく曲がれることを思い出しましたよ。
昔はよく、
もしや幻の多角形コーナリング???
と言われていたので、カーブを曲がるのに相当カクカクしていたみたいです。。。
東京の田舎暮らしだとスーパーへ行くにも車が必要ですし、
早く運転に慣れて、平日に一人でも姪っ子ちゃんに会いに行けるようになりたいです。
ということで、最後までお読みいただき、ありがとうございました。
※ポンコツドライバーの方も、運転に自信のある方も、コチラ↓を、、、