同じ主婦生活でも日本とシンガポールで決定的に違うこと
最近、つくづく感じていることがあるのです。
それは、同じ主婦生活をしていても、日本とシンガポールで決定的に違うことがある、といういうこと。。。
但し、お子さんがいらして、毎日ママ友に会うような環境の方、パートやボランティア、勉強、日本人会の集まりなどで日々人と会う環境の方には恐らく当てはまらないと思います。
もしかすると私だけかもしれないのですが、、、
シンガポールで主婦をしていると、知らず知らずのうちにデロン、、、と、、、おばさん化していくという事実。。。
日本に帰ってきてすぐに市役所で、夫と親子に間違えられましたからね
- その衝撃の話はコチラから
それが徐々に日本での生活が始まってからは、いつの間にやら普通に「奥さん」「旦那様」と、ちゃんと夫婦に見られるように戻ったのです。
考えてみたらシンガポールでは、、、
- 日常的に会うような知り合いがいなかった
- 近所に買い物に出ても知り合いに会う危険がなかった
- シンガポール人はあまりオシャレに気を遣う人たちではない
だってみんな、Tシャツに短パン、ビーチサンダル姿とか、ヨガウェア(スポーツウェア?全身タイツ?)で街を歩き、電車に乗っていましたから。。。
そんな中で私はといえば、お出掛けする時やたまに人に会う時だけ、付け焼き刃で綺麗な格好をしていましたけれども、
今から考えるとシンガポールでしていた綺麗な格好が、今、東京で近所のスーパーに行く格好とそう変わらない気がするのです。
服装・お化粧・髪型が、同じ主婦生活・おうち生活にも関わらず、
東京の自宅ではやっぱりいつ知り合いに会うかわからない環境ですし、日常生活でもこ綺麗にしている人が多いので、私も自然にこ綺麗にしている気がします。
シンガポールだと、、、
誰にも会わないし、ま、いっか
(↑女子力ってなんだっけ状態💦)
という感じで、どんどん手抜きに加速が掛かり、、、気づけばすっかりボロボロな感じで。。。
それが日本に帰ってきてからは、、、
お化粧しなくちゃ!
この服じゃ変だよね?
髪の毛もはねてたら恥ずかしいし、、、
となっているうちに、
春っぽいアイシャドウ欲しい♪
この組み合わせ可愛いかも♩
ああ、もっと痩せなくちゃ
お肌をもっとツヤツヤにしたいなあ
と、自然にオシャレやダイエットに気が向くようになったのです。
環境で人は変わると言いますが、、、人間というものは楽な方へ楽な方へと流される生き物、、、
そして一旦楽な世界に足を踏み入れると、そこから這い上がるのはなかなか大変で、、、
自分で自分が心配になってきます
ちなみに仕事探しについても困ったことが起きているのですが、、、
その話は長くなるのでまた次回。。。
そんなこんなで、今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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