長雨で影響が出る事とその対処法:オリーブの鉢にはキノコが生える
まだ各地で続いている長雨と集中豪雨。
崖崩れや浸水、土石流など、いつどこで誰が巻き込まれるかわからない昨今、
我が家の周りも一時期はレベル4で避難指示が出たりしていましたが、
東京の雨は去った模様で、昨日から久しぶりの太陽が射しています。
お陰様で災害被害には遭っていませんが、そんな我が家でも長雨の影響は出ています。
一番酷いのは車の雨漏り。。。
- 車がびしょ濡れになった話はコチラから
乗る度に洋服まで濡れてしまって、気持ち悪いし、恥ずかしいし、カビが生えたら健康にも悪そうですし、水で故障しないといいのですが、、、
車でも後が大変なのに、家が浸水された方のご苦労を思うと言葉がありません。。。
地球温暖化、今すぐどうにかしないと危機的だと報道で見ましたが、一体どうなってしまうのやら。。。
そんな中で軽い話題で恐縮ですが、、、
今回は、長雨でよく起きることと、その対処法を書きました。
オリーブの鉢にキノコが生える
昔から、梅雨や台風シーズンになるとオリーブの鉢に生えることのあるキノコがまた生えました。
放っておくとすぐに太くなってどんどん増殖してしまうので取りました。
キノコの菌は空気中に浮遊しているようで防ぎようはなく、湿気が多いと生えてきてしまうのですって。
仕方がないので、見つけたらすぐに取るしかないようです。
もちろん食べられないと思いますので、取ったらすぐに捨てましょうね。
え?誰も食べようとは思わないって?
ベンジャミンの日光不足
ずっと晴れ間がなかったので、日光が不足したベンジャミンのみどりちゃんの様子がおかしく、
葉が黄色や茶色くなって落ちてしまうのです。
弱っていると水をあげたくなる方もいらっしゃるかもしれませんが、長雨の間は湿気がすごかったので水は要らないと思います。
手で土を触ってみて、すっかり乾燥しているのであればあげてもいいかもしれませんが、表面が若干湿っているように感じた場合は土の中は濡れているので水はあげない方が良いですよ。
今回のケースで必要なのは光だと思うのですが、ベンジャミンは置く場所を変えることでもストレスを感じて葉を落としてしまうので、
晴れてきたのでもう少し今の場所で様子を見て、それでもまだ葉が落ち続けるようであれば、
もっと日当たりの良い場所に移そうと思います。
この子は前の家から育てている我が家で一番の古株なので、、、
枯れてしまったらショックが大きすぎるため心配です
シンガポールから来たチャタテムシ
少し前にコチラの記事で、シンガポールからの引越し荷物についてきたと思われるチャタテムシが大量発生した話を書きました。
日本でもたまに本などをはっている、あのちっこいアイツです。
今回我が家では障子の窓枠に大量発生したので、猛暑の間は障子を締め切って、ガラス戸との間を砂漠地獄にして退治しておりました。
チャタテムシは高温多湿を好むのですが、今回我が家が発見したのは、直射日光による超高温と乾燥状態には弱いようなのです。
お陰様で1週間以上、奴らの姿を見かけることも無くなっていました。
それがこの長雨の間に砂漠作戦が決行できなかったので、湿気を取るために除湿はしてい他のですが、
昨日の朝、久しぶりに1匹退治しました。
ああ、地道に掃除と退治、砂漠作戦で頑張ってきたというのに。。。
まさかのエンドレス???
ダニがいなくなるスプレーでは効かないようなので、やるなら殺虫剤ですね。。。
あとがき
長雨が続いて湿度が高い状態が続くと、色々なところに影響が出ますよね。
今回は、そんな長雨による影響と、その対処法について書いてみました。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
- 年中湿気だらけのシンガポール生活での長雨の影響の話はコチラから
※湿気にお悩みの方も、そうでない方も、コチラ↓を、、、