ワクチンを接種して良かったと思うこと:新型コロナ
8月末にファイザー2回目の接種を終了した我が家。
私は40代なので、周りの友人や家族も続々と接種を終えていて、まだこれからという人も、予約は取れている状況になってきました。
ただ、やはり副反応が怖いとか、将来どうなるかわからないので受けるのが怖い、と言っている人もいて、、、
接種後にお亡くなりになる方や、ワクチンへの異物混入など、実際にネガティブな情報も入ってきますよね。
感じ方や考え方というのは人それぞれ。
だから強要はできないけれど、親しい間柄で接種をしないという人がいると、
感染拡大が進む今なので特に、その友人のことがとっても心配になったりします。
女性の40代は体が確実に変わっていく時期なので、免疫力も落ちていますしね。
そんな中で、話題になるのはどうしても副反応の話になりますよね。
勿論、他の人にどんな副反応が起きて、どれくらいで治ったのか、実体験を知ることは大切だと思います。
でももしかすると副反応にばかり注視すると、余計に怖くなってしまう人もいるかもしれません。
ということで今回は、実際に2度のワクチン接種を終えてみて、
ワクチンを接種して良かったと思ったことについて書いてみたいと思います。
ワクチンを接種して良かったと思うこと
ワクチンを接種したからと言って、感染を100%防げるわけではないですし、
まだワクチンは若い世代には回っていませんし、受けたくても健康上の理由などでワクチン接種できない人もいるため、
今まで通り感染予防対策をしなければいけないことに変わりはありません。
だったら何のために接種するの???
という声を聞いたこともあります。
でも、、、
安心感が得られます!
これで万一感染しても重症化はしないんだ
と思うと、心がほっと一安心できました。
長く続くこのコロナ禍で、重苦しく、得体の知れない、死につながるかも知れない恐怖から抜け出せた気がしますし、
肩の力を抜いて、余裕を持って感染予防対策ができるようになった気がします。
考えてもどうにもならないことは考えないに限ります。
心を休ませて不安に感じないようにして、頭で論理的に感染予防対策をする。
ずっとそう思って耐えてきましたが、考えない、感じないようにしていたということは、心のどこかには常にモヤモヤが隠れていて、そのモヤモヤによって見えないストレスを受け続けていたことに変わりはなく。
ワクチン接種をしたことによって、そのストレスから解放されたことが一番大きいメリットだったと思います。
まだ14日間経ってないので抗体はできていませんけどね
日常生活の中でも、頭が痛い、微熱がある、胸がチクッと痛む、ちょっと咳が出た、そういったわずかな体調不良でも、今までだったら、
コロナだったらどうしよう
と、どうしてもそんな不安が頭を過ぎっていましたが、
ワクチン接種を終えたことで心に余裕を取り戻せたので、要らぬ心配をすることもなくなり、
この後のコロナ禍も、もう一息踏ん張れそうです。
親に会いに行けるのです!
実は今、夫方も私方も、母親の体調不良がありまして、、、
幸い2人とも大病ではないのですが、様子は見に行きたいのです。
親たちは既に接種を終えていますが、今回私たち夫婦も2回接種+14日経過して抗体ができる時期になれば、
勿論予防対策はした上ではありますが、会いに行けるようになります。
今年の始めまでシンガポールで生活していた我が家。
日本へ引き揚げた大きな理由の1つに、親の体調不良や高齢化があって心配だったことがあります。
せっかく日本に戻ってきても、今の状況ではなかなか会いにいけませんでしたが、これでようやく行けるようになったかと思うと、それもワクチン接種の大きなメリットですよね。
あとがき
こうやってまとめてみると、、
想定内の感想でしたね。。。
でも安心感を実感として味わった時のストレスから解放される喜びは、想像以上でしたよ。
早くワクチン接種が安全に進み、希望するすべての人にワクチンが行き渡りますように。
そして1日も早く、家族や友達に会ったり、旅行に行けたりする世界が戻ってきますように。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
※ワクチンを希望される方も、迷い中の方も、コチラ↓を、、、