絵本コンテストに応募してみたら:結果発表!!!
今年の春、姪っ子ちゃんの5歳の誕生日にオリジナルの絵本をプレゼントしました。
その絵本、実は私が小学校6年生の時に描いたものを、イラレでリメイクしたもの。
そのリメイクが割と上手くできたので、記念に、絵本のコンテストに応募していました。
- 姪っ子にオリジナル絵本をプレゼントした話はコチラから
初めての方へ自己紹介
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会社員→キラキラしない系駐妻@シンガポール→Webライター兼デザイナー(Web/グラフィック)の40代主婦。ポジティブ&高め安定型。
「一度の人生楽しく生きたい!」をモットーに、エッセイや日記、お役立ち情報を発信中♪
絵本コンテスト応募で驚いた話
最初、出すなら大手の出版社のコンテストよね、と思っていた私。
だって名前を知らないところだと、出版詐欺などのリスクが潜んでいるかもしれませんし。
ということで、大手出版社の絵本コンテストに応募すべく準備を開始したのですが、、、
な、なんなのコレ!?
と、度肝を抜かれました。
何故ならば、、、
- 枚数が決められている
- 指定されている用紙のサイズが規格外
- 製本せずにペラ紙の状態で紙を送る必要あり
- 応募するために○千円ほどお金が掛かる
しかも、一つでも要件を満たされていなければ送ったところで見てもらえない。
むむむ、さすが大手様は敷居がお高い
結局、私は大手は諦めたのですが、その理由がコチラ。
- 規格外のサイズでプリントしようとするとポスターサイズになってしまい、指定の枚数をプリントすると5〜10万円ほど掛かってしまう
- お金をかけないために、家やコンビニで半分の大きさにプリントして繋ぎ合わせると、画質も見た目も相当悪くなる(コンテストに送るクオリティーではない)
- そもそも出版できるわけでもないのに何故応募するだけで高いお金を取られるのか???
出版業界も大変だと聞きますが、もしやコンテスト運営費を応募者から徴収してるとか???
仕方がないので諦めて、無料、枚数・サイズ自由、データで応募できる、という小さなコンテストに応募してみました。
失礼ながらも出版詐欺ではないことを確かめるために、入賞して「絵本が出せる」と言われた時にお金が掛からないことだけはきっちり確認してから送りました。
だって、コンテストに募集した全員に入賞したとか言って、「出版のためにお金を払え」とか言われても怖いですからね。
でも詐欺じゃなかった場合には入選する気満々の「とんだ自信過剰な応募者」みたいになっちゃいますけどね
絵本コンテストの結果
記念受験ならぬ記念応募だったので、全く期待せずに無欲で送っていた私。
入選するはずもないので特にブログでも公表せず。
すると7月初旬に一通のメールが届きました。
あなたの応募作品が一次審査を通過しました。
結果は7月末です。
楽しみにお待ちください。
えーーーうそーーー
そんなこと言われたら楽しみにしちゃうーーー
一気にテンションが上がり、夢が広がるワタシ。
期待度も俄然高まります。
そして7月末、待ちに待った結果が送られてきました!!!
残念ながら入賞はできませんでした。
ユーモアがあって笑顔で読むことが出来ました。
今後は絵のクオリティをもっと上げて、ストーリーにインパクトを持たせると良くなると思います。
どーーーーん。。。
無欲から、期待度100%に上がり、そして一気にマイナスへと突き落とされた単純なワタシ。。。
まあ世の中そんなに甘くないか
でも急にやる気が湧いてきましたよ。
何かに挑戦している時が人生一番楽しいですからね。
また次回挑戦してみよ♪
あとがき
ということで、新たな楽しみというか、挑戦したい目標ができました。
でもその前にはまず右手の負傷を治さねば
長引く右手の負傷も2か月経過で、デザインも4コマ漫画もすっかりご無沙汰になっているし、
今のままではイラストが描けません。
兎にも角にも1日も早く指の完治!!!
てか当面の目標は絵本のリベンジではなく指の完治では???
ということで、最後までお読みいただき、ありがとうございました。
- 胃カメラの点滴失敗で指が痺れて痛くなった話はコチラから
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