夏休みの宿題の片付け方と仕事の仕方には密接な関係がある説
我が家は昨日からお盆休み。
私の両親が現在住んでいる長野県へ帰省する筈が、、、
夫が体調不良で延期になりました。。。
火曜日に受けたPCR検査の結果が陰性だったし、少なくとも検査時まではコロナではない筈なのですが、
何しろ検査会場がやけに密だったので、、、
高熱が出ているわけではないのですが、何だか気になってしまいます。
夏の疲れが溜まっているのかもしれませんし、大人しく寝かせておきます。
さてそんな中、世間様はお盆休み、お子様は夏休み中ですよね。
そして夏休みといえば宿題ですよね。
お子様の宿題は進んでいますか?
実は、
子供の頃の夏休みの宿題の片付け方と、大人になってからの仕事の仕方には密接な関係がある
という説があるのです。
夏休みの宿題の片付け方と仕事の仕方の密接な関係
皆様は、子供の頃の夏休みの宿題は、早めに終わらせる派でしたか?それともギリギリ派?
何故そんな質問をするかと言うと、、、
宿題を早めに終わらせる子供だった人は、大人になってからの仕事も早め早めに終わらせる人になり、
ギリギリ派だった人は、大人になってからも仕事を納期ギリギリだったり、遅れたりする人になるらしいのです。
と、、、まあ、この説は私の昔の同僚が言っていた説で、その時周りの同僚に聞いて回ったのですが、当たっている気がしましたよ。
そして同じようなことを言っているダイヤモンドオンラインの記事(コチラ)も見つけちゃいました♪
ちなみに私は、夏休みが始まる前から宿題を始め、なるべく早い段階で終わらせる子供でした。
だって、やらねばならないことが残っていると思い切り楽しめないから。
本当は夏休みが始まる前に全部終わらせておきたかったけれど、私の時代は宿題の量が多くてそれは流石に無理だったので、最初の方に集中して終わらせるようにしていました。
なので子供の頃のお盆の今頃には、大抵宿題が終わっているか、終わる目処が立っていましたね。
そして、大人になってから現在に至るまでの私は、仕事も早めに終わらせる派。
締切に遅れることはまずなくて(スケジュール的に無理なら最初から締切を延ばして貰いますが)、むしろ前倒しで片付けます。
現在の仕事はWEBライターですが、
(指負傷中のためデザイナーは開店閉業中でWEBライティングも指に無理のない範囲でしか活動できておりませんが)、
これも毎回、締め切りより前に提出しています。
でも私が勝手に早め早めに動いているため、委託元の企業さんのチェックが追いついてない状態で、もしかするとプレッシャーを与えているかもしれませんが
でもね、こればかりは性分なので仕方がないのです。
それに今までの仕事においては、早めに仕事を終わらせることでデメリットになったことは一度もなかったですよ。
早く終わるとその分別の仕事を渡されて仕事量は増えますけどね
でもその分スキルアップが早いというメリットあり
ちなみにうちの夫は、
今日できることは明日もできる!
だから今日を楽しみなさい
明日できることは明日に回しなさい
とか言っておりまして、、、
子供の頃の宿題はギリギリ派、、、というよりむしろ、ずるずると引き伸ばして結局提出しないですむ強者だったそうです。
それで成績は悪くならなかったらしく、一体どんな手を使ってたんだか
現在は、やらねばならないことは期日までにやるけれど、間に合わなければ交渉して期日を延期してもらうし、
いつの間にやら自然に自分のペースに相手を合わせさせちゃってる(相手は気づいてない)、、、みたいなところがあり、
絶対に慌てない、取り乱さない不思議な人なのですが、やっぱり子供の頃から突き抜けているというか、変わってますね。。。
あとがき
宿題の片付け方も仕事の仕方も、性格なのでしょうね。
性格はそうそう変わることはないから、宿題の仕方も仕事の仕方も似ているのかな?
結局は「何をするか」が重要であり、いつやるかはあまり重要ではない気がするので、
期日を守る限りは、どちらが良い・悪いではない気がしますが、2つが密接に関連してるという事が単純に面白くないですか?
お子様の宿題の仕方で、将来の働き方が想像できちゃいますからね。
ということで、最後までお読みいただき、ありがとうございました。
※宿題は早く終わらせる派の方も、ギリギリ派の方も、コチラ↓を、、、