おすすめの使い方!セリアの食品圧縮袋で自家製パンチェッタを作る
![食品圧縮袋](https://i0.wp.com/kodorasoshi.com/wp-content/uploads/2022/08/IMG_8994.jpg?fit=1000%2C750&ssl=1)
今(昔から?)話題の食品圧縮袋。
100均ショップのセリアで買えちゃうというから、ずっーーーと気になっておりました。
![挨拶](https://i0.wp.com/kodorasoshi.com/wp-content/uploads/2022/04/無題117_20220411154308.png?resize=278%2C240&ssl=1)
何せ我が家では時折、自家製パンチェッタを作るのです。
燻製してないのでベーコンではなく「パンチェッタ」。
カッコつけずに日本語で言えよ、、、というツッコミにお答えすると「塩豚」のことですね。
- パンチェッタの作り方は以前ご紹介したコチラの記事から
食品圧縮袋でパンチェッタ作り
このパンチェッタ、豚肉に塩をまぶしたら、なるべく空気に触れないようにして冷蔵庫で寝かすので、
ジップロックなどの食品保存袋を使って作るのが一般的です。
![](https://i0.wp.com/kodorasoshi.com/wp-content/uploads/2020/09/005.png?w=1140&ssl=1)
私はめんどくさいのでタッパーに入れちゃったりしますけど
今回は、噂の食品圧縮袋を使ってみたら、簡単に空気は抜けるし、もうこれからは圧縮袋一択かも。
![食品圧縮袋](https://i0.wp.com/kodorasoshi.com/wp-content/uploads/2022/08/IMG_8990.jpg?resize=500%2C375&ssl=1)
使い方は簡単で、チャックをしめて封をしたら、右上についているこの穴に別売りの空気を抜く器具の底を当てて、取っ手を引っ張るようにして空気を抜くだけ。
![食品圧縮袋](https://i0.wp.com/kodorasoshi.com/wp-content/uploads/2022/08/IMG_8992.jpg?resize=500%2C375&ssl=1)
![食品圧縮袋](https://i0.wp.com/kodorasoshi.com/wp-content/uploads/2022/08/IMG_8993.jpg?resize=375%2C500&ssl=1)
底を「この穴」に当てて取っ手を引っ張る
豚肉の水気を拭いてから袋に入れましたが、若干の水分が出ていたようなれど、圧縮すると分離されますね。
![食品圧縮袋](https://i0.wp.com/kodorasoshi.com/wp-content/uploads/2022/08/IMG_8991.jpg?resize=500%2C375&ssl=1)
キッチンペーパーをまいてから入れた方が良いのかな?
よくわかりませんが、このまま3日、時折出てきた肉の水分を拭きつつ、冷蔵庫で熟成させれば出来上がります。
密封している分、熟成が早くなったりするのかしら?
<追いレポ>
結局、空気を抜く時にお肉の汁を吸いたくないので、途中からキッチンペーパーに包みました!
(キッチンペーパーを変える際には、お塩もふり直して。)
そして、密封しても熟成時間に変わりはありませんでした。
あとがき
この圧縮袋、2枚入って100円。
別売りの空気を抜く器具も100円。
つまり全部で200円ですが、200円でこんなことができちゃうなんてお得ですよね。
他にも私が気になっているのはコーヒー豆の密封保存ができちゃうこと。
最近、コーヒーは家で挽くのが面倒なので、挽いてもらって来ちゃうのですが、実は挽いたお豆は酸化するため消費期限が10日くらいなのですって。
時間が経ちすぎたコーヒーではお腹を壊すらしいのです。
我が家では大体14日くらいで飲み切っているのですが、今度からはこの圧縮袋で空気を抜いて保存しておくと便利かもしれmせんよね。
![](https://i0.wp.com/kodorasoshi.com/wp-content/uploads/2020/09/005.png?w=1140&ssl=1)
毎朝封を開けては空気を抜く作業が面倒くさいか
ということで、最後までお読みいただき、ありがとうございました。
※100均好きさんも、料理好きさんも、コチラ↓を、、、