ご当地インスタント麺:ブラックペッパークラブヌードル
長いですね、、、サーキットブレーカー。。。
こんにちは。
シンガポールにてプチ引きこもっております、当ブログ管理人のこどらです。
個人的には日帰りのプチ手術を受けたため、その後から自主プチ引きこもり生活を開始しており、もう2ヶ月、、、
(プチプチうるさい!?💦)
ここまで長いとさすがにツライ!!!
特に昨日はシンガポールは休日で、久しぶりにカラッとした晴天でした。
あー、ドライブに行きたかった💦 お出掛けしたかった💦
長いよーー💦
コロナ、早く世界から退散してくれよーーー💦
そして!!!
在宅生活で一番困るのはなんと言ってもランチなんですよ。(3回の食器の洗い物も嫌ですが💦)
夕飯を多めに作っておいて翌日のお昼に回すとか、簡単にできるランチを作るとか、
先日いくつか酸っぱいメニューもご紹介したのですが、本気でレパートリーがなくなってきてます💦
で、体にはあまり良くないとは知りつつ、最近はインスタント麺を食べたりもしています。
シンガポールのローカルラーメン、意外に高いんですよね。
4つ入りで10ドルちょっと、日本円にして約800円強です。
色んなフレーバーがあって、人気のラクサ味はエビの出汁がきいていて、日本でもカルディなどで取り扱いがある程美味しいのですが、
今回、食べた感想を是非ともご紹介したいのは、ブラックペッパークラブ味のヌードルなのです。
シンガポール在住の方は食べたことのある方も多いかもしれませんが、、、
この記事を読むとわかること
シンガポールのローカルスーパーで売られているご当地インスタント麺、ブラックペッパークラブヌードルを食べた感想がわかります。
食べたのことのある方は共感していただけるかも!?
まだの方は買う場合のご参考まで。
ブラックペッパークラブとは
今回のアイキャッチ画像で使用しているのがブラックペッパークラブ。
発祥の店として知られている、ロングビーチという少々お高目のレストランで食べた時の写真です。
デンプシーヒルの緑に囲まれたお店は雰囲気も良くて人気のようですよ。
シンガポールと言えばチリクラブが有名なのですが、我が家は断然ブラックペッパークラブ派。
その名の通り、蟹さまがブラックペッパーソースまみれになってお皿の上に鎮座しているお料理です。
スパイシーでピリッとキリッとした味の中にもほんのりとした甘みがあって絶品です。
蟹味噌はないので身を食べるのですが、手がベトベトになるのと、お値段がお高いのがたまにキズ💦
サーキットブレーカーが始まる前にも食べ納め的に奮発して食べてきたのですが、
サーキットブレーカーが終わってレストランで食事が出来るようになったら、大奮発して食べに行くと思います!
インスタント麺の感想
そんなブラックペッパークラブファンの我が家。
スーパーでそのインスタント麺と目があった日には、即買いでしょーーーー
ということで、迷うことなくいそいそと買って家に帰りましたよ♪
で、自慢げに夫に見せたところ、
「マズそうなんだけど、、、」
とバッサリ。。。(涙)
こちらはラーメンではなく、汁のないヌードルです。
作り方は至って簡単で、鍋二つにそれぞれ湯を沸かし、一方で麺を茹で、もう一方にレトルトソースを入れて湯煎にかけ、
水気を切った麺をお皿に乗せたら、レトルトソースをかけて出来上がりです。
見た目は確かにマズ、、、もとい、食欲のわく感じではなく、具のない焼きそばといった感じ。
匂いも焼きそばに近いかな!?
それでは、いただきまーーーす♪
えっと、、、なんというか、、、
まあ、不思議な味です。(※あくまでも個人の印象です)
ソース焼きそばのような、一瞬カレーを彷彿させすぐに打ち消されるような、、、
どこかで食べたことがあるような気もしながら、それと同時に、初めて食べる不思議な味のような気もして、、、
このヌードルをシンガポーリアンが食べるとどういう感想を抱くのか、、、とっても気になります。
うーーー、なんかモヤモヤする💦
是非ともこのモヤモヤ感を共有したい!!!(迷惑💦)
ただ一つ言えるのは、ブラックペッパークラブの味ではないということ💦
ラクサはエビの風味が凄くきいているのですが、こちらは蟹の風味は薄い気がしました。
ラクサという料理は元々麺なので、インスタントにするにしても再現は簡単そうですが、
ブラックペッパークラブという料理はそもそも麺ではないので、それを麺にしようと思った勇気をたたえ、
今回の食レポは終了ということで(笑)
あとがき
いかがでしたでしょうか。
長引くサーキットブレーカーの在宅生活で、ランチに食べてみたシンガポールご当地ヌードル。
私のオススメはやっぱりラクサですね。
ブラックペッパークラブヌードルのなんとも言えない不思議な味は、、、
一度食べて頂ければこの何とも言えないモヤモヤ感に共感していただけるのではないかと、、、(笑)
最後までお読み頂き、ありがとうございました。