シンガポールのコンビニ:セブンイレブンにほぼ初めて行ってみた
新型コロナによる外出制限が続いている2020年6月初旬のシンガポール。。。
サーキットブレーカーは明けたのに、phase1では特別な理由がない限り近所しか出歩けないのは継続中。。。(しっかし長い💦)
我が家は中心地から離れた住宅地エリアに住んでいるので、食材の買い出しのためにわざわざ電車やバスに乗って遠くの中心地まで出掛けるのが良いのか、悪いのか、、、
微妙なところなのかもしれませんが、行かない方がいいんだろうなあ、という感覚で、全然行けていません。
車があれば行けるのでしょうけど、ないからなあ
サーキットブレーカーに入ってからはいつもの通院すら途絶えていたのですが(クリニックから予約延期の電話がかかってきましたよ)、
それもようやく明けたので、来週は久しぶりに通院で、都会に行くので今からワクワクです。
それにしても、コロナが招いた状況って、極端ですよね。
- 家族と同居していれば、在宅勤務や休校で夫や子供がずっと家にいてストレスが溜まるという人がいて、その一方で、一人で引き篭もらなければならない人は、孤立して寂しさにストレスが溜まる。
- こんな状況なのにエッセンシャルサービスでもないのに毎日出勤しなければならなくて不満な人(東京など)がいて、その一方で、ずっと家にいなければいけなくて我慢が限界に達する人がいる。
やっぱり物事は極端だと無理が出るため、何事にも丁度良い塩梅というのが重要ですよね。
今はだんだんとコロナと共存する社会に移っていっているので、この丁度良い塩梅をどうやってコントロールしていくのか、、、
各自が考えて行動していかないといけないのでしょうね。
自粛警察とか怖いので、人を攻撃したり批判したりするのは決して正義じゃないって思いますけど、
自分は真似せずに穏やかに過ごしたいと思う今日この頃です。
ということで、余談が長くなりましたが(←いつも?)、
今回はシンガポールのコンビニ、セブンイレブンに行ってきましたので、そのレポートです。
この記事を読むとわかること
この記事はシンガポールのコンビニにほぼ初めて行ってみたレポートをしています。
シンガポールのコンビニの様子、シンガポールのセブンイレブンについてわかります。
シンガポールにあるコンビニ
まず、シンガポールではMRTと呼ばれる地下鉄の駅に、地元のコンビニというか、売店があります。
ここにはスナックや飲み物、肉まんみたいなものが売っています。
他にも、たまに駅の側に、少し広めの、アメリカやヨーロッパにもありそうなコンビニ的なお店もあったりします。
こちらはニューヨークでいうデリに少しだけ近い感じですかね。(オシャレではなくローカル感満載だけど)
そんな中、シンガポールで押しも押されぬコンビニといえば、我らが日本でもお馴染みのセブンイレブン。
セブンイレブンといえば、アジアを中心に世界17か国(2020年1月の発表)に展開しているコンビニエンスストアーですが、
てっきり日本生まれかと思いきや、アメリカ生まれなんですよね。
とはいえ今では日本のセブンイレブンがアメリカの本家セブンイレブンを買収しているのでもはや日本企業で、
店舗数も日本がダントツ一位です。
シンガポールのセブンイレブン
海外では、今まで個人的には、韓国と、ここシンガポールでしかセブンに行ったことがなく、
韓国のセブンには日本の物があまり置いていなかった印象なのですが(韓国も最近行ってないんですけどね)、
シンガポールのセブンには日本の商品がそのまま置いてありました!
シンガポールにはローカルのスーパーにさえ日本の商品が置いてあるので、
日本のコンビニに日本の商品が置いてあるのは当然といえば当然なのかもしれません。
店内には、日本の商品、韓国の商品(カップラーメンなど)、東南アジアの商品が並んでいました。
あ!セブンカフェもありました!
シンガポールでアイスコーヒーを買うとかなり甘いことが多いのですが、ここのはどうなんでしょ。
次に行ったら飲みたいと思います!(飲んでないのね💦)
そしてその横には氷がしゃりしゃりした子供向けスムージー見たいな、合成着色料の入った感じの飲み物があり、、、
肉まんのコーナーもありましたよ!
シンガポールならではの餅米のチキンライスまん!?
豚まんではなく鶏まんみたいですが、焼売と合体!?
うーむ、、、これは是非とも食べてみなければ。。。(食べてないんだ💦)
電子レンジの下には、何やらスマートクッカーなる見たことのないものが、、、
どーやって使うんでしょ。。。謎だわーーー。(調べてないんかい💦)
そして、最後はおにぎりやサンドイッチ、チルド食品コーナー。
サンドイッチは卵サンドやツナサンド、レタスサンドなど、日本でも見かける感じのもの。
おにぎりはうちの夫曰く普通に美味しいらしいのですが、この日あったのはテリヤキチキンマヨネーズとチキンサテのおにぎり。
(追記:実際に食べてみて驚いたおにぎりのお味はコチラから)
チルドの温めて食べるシリーズは、パスタ類、カレー類(チキンカツカレーは日本のカレーっぽい!!!)など。
あとは、飲み物、お酒、アイス、ドライフルーツ、お菓子、日用品などの品揃えでした。
ちなみに、、、もしかして気になっている方がいらっしゃるかもしれないので説明しておくと、
何故タイトルが「ほぼ初」かというと、今までも店舗に入ってサラッと流し見たことはあったのですが、
何が置いてあるのかなど、商品をじっくり見たのは今回が初めてでして。。。
まあ「初めて」でも「ほぼ初めて」でも、ぶっちゃけどうでも良いと思うんですけどね、嘘はいけないかな〜と思いまして。
変に律儀な日本人気質💦
あとがき
現在はコロナの関係で、入店時には他のお店同様セーフエントリーシステムによるチェックインとチェックアウトが必要になっていましたよ。
何故何も買っていない風なのにコンビニに出没したかというと、、、実はコピー機を探してまして。
キョロキョロ、パチっパチっ(←写真を撮る音)
と店内をうろついていたところ、不審に思ったレジのおねいさんが
「何探してるの?」
と声を掛けてくださり、シンガポールのセブンにはプリントサービスはないと知りました。。。
でも、
「近くのモールの中にあるカメラ屋さんが対応してくれるんだけど、今はCOVIDー19だから時間通り営業してるかな、、、」
と、すごい親切にネットで検索してくれて、
「11時からやってる。場所はここなんだけどわかる?写メとって良いよ。」
とスマホ画面を見せてくれて、
「ものすごーくゆっくり歩いたら11時になるよ。ハッハッハーーー」
(その時の時刻午前10時40分、カメラ屋さんまでの距離、駅を挟んで向かいなので、、、頑張ってゆっくり歩いても徒歩10分💦)
と、陽気に笑って送り出してくれました。
今度はちゃんと商品買いにくるね、おねーさん、ありがとう!!!