フォト日記:シンガポール総選挙の日の街の様子
今日、2020年7月10日はシンガポール総選挙の日。
日本みたいな選挙カーは一度だけ見掛けましたが至って少なく、街頭演説も見なかったのですが、
シンガポールではいつもこうなのか、、、
それとも新型コロナの影響なのか、、、
こんにちは、シンガポール在住、当ブログ管理人のこどらです。
勿論日本人である私に選挙権はなく、、、
でも今後のコロナ対策を指揮するのは新政府なので、結果は気になるところではあります。
今日は朝パソコンを開いたら、Googleさんらしく、総選挙のイラストになってました。
シンガポールは日本と違って選挙日が休日になるようで、お陰様で久しぶりに晴れた今日、お出掛けすることが出来ました。
ということで今回は、総選挙の日の街の様子(Tiong Bahru/チョンバル)を写真でお伝えしたいと思います。
まずはシンガポールの選挙ポスター。
ポスターというか旗ですね。
街を歩いているとたまに見掛けます。
HDBと呼ばれる、シンガポーリアンのほとんどが住んでいる公共住宅の窓などには、
普段からシンガポール国旗が掲げられているのを目にすることがあるのですが、
新型コロナを機に国旗が増えたような気がするのは気のせいでしょうか。
で、選挙が近づいて、より増えたな、、、と思っていたのですが、、、
今日は更に国旗が増えていて、街中が国旗だらけでした。
お店の前にも国旗が掲げられ、風にたなびいて揺れていました。
街を歩けば国旗に当たる、、、。
シンガポーリアンは本当に自国の旗を大切にする人たちなんだなあ、、、と改めて感じました。
(シンガポール国旗の旗の意味は以前買いたコチラの記事からお読みいただけます。)
日本だと国民の休日にバスが国旗をつけているくらいですよね。。。
うちも真似して、休日には愛車の黒いディフェンダーに小さな日の丸をつけて走っているのですが、
気をつけないとちょっと怪しくなっちゃうんですよね💦
というのも、黒いディフェンダーに日の丸をつけて都内を走ると職質を受けると聞いたことがあるので。
でもうちはまだ止められたことはないので、その噂は都市伝説かもしれませんが。
今回は、総選挙の日のシンガポールの街の様子を写真でお伝えしました。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。