最近シンガポールで飲んで面白かった飲み物を一挙ご紹介!!!
サーキットブレーカーで長らく止まっていたシンガポールフライヤー、明日2020年7月23日から再開するとのこと。
1グループ5人までの訪問で、1つのカプセルには7人まで乗りこめるらしいのですが、1つのカプセルに5人じゃないのね💦
(CNAの記事はコチラ)
チケットカウンターはクローズのままなので事前予約が必要(=事前購入ってことですよね、きっと)で、
木〜日までの3時から9時までですって。
嘗ては世界最大の観覧車だったシンガポールフライヤー。
私はまだ乗ったことがない、、、
どころか、、、
意識してなかっただけなんでしょうけど動いているのをまだ見たことがない気がするので、様子を見つつ行ってみたいなあと思っています。
日本は明日から4連休。
でも第二波きちゃってますね。。。
その影響で、今日本からシンガポールに入国すると、14日間の隔離生活を、自宅があったとしても自宅ではなく、指定された専用の施設(SHN施設)で過ごさなければ行けなくなってしまったのですよね、、、
他の国から入国した人も14日間は隔離生活なんですが、やっぱり1日数人はシンガポールに着いてからの検査で新型コロナの感染が確認されています。
隔離されていない一般社会での感染者数は上がったり下がったりはあるものの、
おしなべると横這いで比較的落ち着いているシンガポールなのですが、
社会活動が再開され、お店が営業を開始し、
そんな中で飲んだ飲み物で、私にとってはちょっと変わっているものがいくつかあったので、
今回は、最近シンガポールで飲んで面白かった飲み物をご紹介したいと思います。
この記事を読むとわかること
多民族国家で食品のほとんどを輸入に頼っている国シンガポール、、、
シンガポールオリジナルの物があまりないのですが、その代わりに世界各地の様々な物が買える・食べられる・飲める国。
以前コチラの記事で、シンガポールで飲んで美味しかった飲み物を勝手にランキングしてみたのですが、
今回は、最近飲んでみて面白かった飲み物のご紹介です。
シンガポールの飲み物というよりは、シンガポールで飲める飲み物、ということにはなるのですが、、、
まあまあ、そんな深いことは考えず💦 気軽に読んでいってくださいね♪
最近シンガポールで飲んで面白かった飲み物
冬瓜のジュース:Winter Melonジュース
フレッシュジュース大国と言っても過言ではないシンガポール。
近隣諸国で元気に育った数々の南国フルーツ達が揃い、様々なフレッシュジュースが楽しめます。
街にはフレッシュジュースを扱うお店も多くて、ずっと気になっていたウィンターメロンジュース。。。
先日、中国からお越しでシンガポールでも大人気の火鍋屋さんハイディーラオ(Haidilao)にご飯を食べに行った時に、
お店に入るまでの待ち時間に、スナックとジュースのサービスがあったのです。
で、この時に初めて飲んだのがウィンターメロンジュースでした。
味は特にしないのですが、甘いけどなんだかさっぱりとした感じもするような、、、砂糖水のようなジュースでした。
色んなところで見掛けるからずっと気になってたんだけどさ、ウィンターメロンってなんだろうね。
冬瓜でしょ
え???
えーーー!!!
そうなんだ、、、冬瓜だったんだ、、、💦
そりゃあ味がないわけです。。。
冬瓜って日本でも食べますが、9割水分、味はほとんどしないのに、、、なんでこんなに人気なのでしょう???
健康志向のスムージー:エルダーフラワーとオリーブオイル
先日、近くにある西洋っぽい雰囲気を醸し出しているバーレストランで、スムージーを頼んでみました。
何種類かあったのですが、ラズベリーとエルダーフラワーとオリーブオイル(他は忘れました💦)が入っているものをチョイス。
エルダーフラワーってヨーロッパではインフルエンザの特効薬とも言われているハーブ。
まあ、ハーブの時点で特効薬なわけはないのですが、、、
風邪やインフルエンザの症状、アレルギー症状などを緩和してくれるって感じなのでしょうね。
丁度シンガポールのローカルスーパー、フェアプライスに売っていた、西洋から起こしっぽいカクテルビールに
エルダーフラワー入りのフレーバーがあったので気になっていました。
それがスムージに入っていて、さらには、今まで自分ではスムージーに入れたことのなかったオリーブオイル入りというのもあって頼んでみたのですが、、、
ほぼラズベリーの味で、飲みやすくて美味しかったです。
綿あめのコーヒー:Sweet Little Rain
中国は上海からお越しのMellower coffer。
シンガポールにも何店舗かあるのですが、ブギス店に行ってきました。
お目当ては、ガイドブックに載っていて、日本にいる時から飲んでみたかったこちら!
ビターなホットコーヒーの上に綿あめが乗っていて、コーヒーの熱で少しづつ溶けてポツポツと落ちていく、、、
まさにその名の通りSweet Little Rainなのですが、、、
構想は素敵なんですけど、溶けた綿あめはコーヒーカップには入りきらず、ソーサーやテーブルなどに垂れ、
気付けばワタシのワンピースにも綿あめによって装飾が施されていましたよ。。。
胡麻とサボテンのタピオカ:Playmadeのバブルティー
2017年からシンガポールに進出している台湾のバブルティーブランド(タピオカ屋さん)Playmade。
日本にも何店舗かある丸作さんですが、ワタシはシンガポールに来てから初めて知りました。
長蛇の列が出来ているので気になっていたのですが、平日の昼間に通りかかったら並べない列ではなかったので買って見ました。
アールグレイミルクティーの甘さを25%にして、3種のバブル(タピオカ)をトッピングで入れてみました。
薄い茶色は焦がしキャラメルで、ちょっとほうじ茶っぽい感じもしてさっぱりなのですが、後の2種類に驚きました。
黒は胡麻で、味の主張がスゴイ
鮮やかなピンクは酸味があって味はまあ普通なのですが、これ、ピンクサボテンなんですね。
(そしてサボテンは英語でCactusというんですねー。)
初めて食べましたよ、サボテンの実のジュースから作られたタピオカ。。。
日本にも出店しているし、シンガポールでも連日長蛇の列が出来ているし、人気のお店なのでしょうけど、
普通のバブルティーに飽きるほどまだ飲み慣れていないんで、普通のタピオカの方が好きって言ったら怒ります?(笑)
あとがき
他にも、まだ飲めていないのですが、オーストラリアからお越しのYomie’sのライスヨーグルトドリンクも気になってますし、
シンガポールにいると、色んな国の物が楽しめますね。
って、、、ホントは東京にも色々あるんですよね。
それでも東京は意外に広いですし、わざわざ都心まで買いに行かないと飲めなかったり買えなかったりしますし、
こっちは表参道に出店していて、あっちは銀座、、、となると、
そのためにはなかなか行かないんで、意外に知らないんですよね。
その点シンガポールは東京23区程の広さしかなく、大きなモールのあるエリアや中心地にお店が集中しているので、
行きやすいし、目に止まりやすいのでしょうね。
ということで今回は、シンガポール生まれではないけどシンガポールで出会って面白かった飲み物たちのご紹介でした。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。