はじめての!シンガポールで郵便局 体験記

シンガポール郵便局

当たり前のことなんですけど(昨日が7月31日だったので)、今日から8月なのですね。

月日が過ぎるのが早すぎて、シンガポールには四季がないんで、8月になった実感が沸かないんですよね。。。

ご挨拶



昨日、何故だか自分でハードルを上げてお伝えした通り、

はじめて、シンガポールで郵便局に行って来ました!!!

ちょっと前の記事でもチラッとつぶやいたんですけど、この新型コロナの影響で遅々として進まなかった保険やら年金やらの切り替えの手続き、、、

退職して半年経っちゃったので、国から未納通知来ちゃいまして💦

その関係で夫の会社側を急かし、、、もとい、急いでもらうようにお願いして、

そうしたら書類を日本へ送らなきゃいけないって言うんでね、

行ってきたんですよ、郵便局へ。

ということで今回は、昨日の宣言通り、

はじめての!
シンガポールで郵便局体験記!!!

をお送りしたいと思います。

この記事を読むとわかること

シンガポールの郵便局ってどんなところ?

日本の郵便局との違いってあるの?

というようなことを、体験記でお伝えします。

<体験記>はじめてのシンガポール郵便局

時間は、昨日の記事で書いた書類をプリントした後まで遡ります。

プリントしたての書類を手に、急ぎシンガポールの郵便局へと向かいました。

時刻は平日の午後6時45分

シンガポール郵便局の窓口が閉まってしまうのが午後7時

残り時間わずか15分です。

とは言え、目指す郵便局は先ほどまでいたFotoHubさんと同じwestgateの2階にあったので楽勝でした。

シンガポール郵便局
westgate2階のシンガポール郵便局


シンガポールの郵便局は、シンガポールポスト/Singapore Post(シングポスト/SingPost)と呼ばれていて、

シンガポールの通信会社であるシングテルの関連会社なんですって。

ショッピングモールの中に郵便局!?

と思ったのですが、まあ国営じゃないなら便利なところに入っていても納得です。

中心部のオーチャードエリアにある郵便局は、2階がカフェだかバーだかになっていることで有名みたいです。

そんな感じで日本では珍しい場所にあるシングポストですが、

そうは言っても郵便局なので、調べてみるとシンガポール中の至る所に沢山のシングポストがありました。


我が家が行ったシングポストは、モールの中だからなのか、違和感を感じるくらい狭かったです。

今まで日本を入れて4カ国で郵便局を利用したことがありますが、こういうモールの中に入っている狭い郵便局は始めてなので、ちょっと新鮮です。

手前に郵便ポストと、小包や郵便を出す際に宛名などを書ける小さなカウンターが並んでいて、

郵便ポスト
郵便ポストとカウンター


奥には有人カウンターが3つ

有人カウンター
メンインブラック!?
※衝撃映像ではございません


今は新型コロナ対策で、セーフエントリー(セーフエントリーについてはコチラから)でチェックインをし、

熱を計られ、手を消毒すると奥へ進めるんですけどね、奥に入っていいのは各グループ1人だけなんですって。


まずは手前のカウンターの下から、好きな大きさの封筒を取って、宛名を書きました。

各種封筒
カウンターの下には各種封筒が


A4書類が入る大きさはMサイズ

CDなどでも遅れるようなクッションが入っていて、2.4ドル(約192円)でした。

カウンターに設置してあるペンがインク切れで、ペンを持参して行かなかったのですが、

ロビースタップの方が愛想よく貸してくれましたよ。


封筒の中に書類を詰め込み、奥のカウンターへ進んだのは6時55分。

閉店ギリギリだったので、少しづつ使っていないところの電気が消え始めやっぱり海外だよなーと感じます。

日本だったらいくら閉店の時間でも、お客さんがいるのにドンドン電気を消して行ったりはしないですよね💦

気になるお値段メモ

結局、書類はペラ紙7枚だったので重さもなく、トラッキングできる種類のものを選んで8.15ドル(約652円)でした。

ちょっと高いですよね。

封筒代と合わせると10.55ドル。。。

普通のハガキであれば2020年7月現在は70セントで出せるのですが、

シングポストのホームページ(コチラ)から国と重さを入力すると一覧が出てきて確認できるようになっていました。

シングテルホームページ
右の黒いBOXの一番上
Calculate Postage
から調べることができます

日本の郵便局との違いは?

国によっての料金体系はもちろん違いますが、その他で気づいた日本との違いは1点だけ。

入り口の脇にATMみたいなSAMという機械があって、セルフサービスができるんですって。

重さを測って切手を買って、貼って、ポスト投函まで無人で出来ちゃうってことですね。

これを使いたいがためだけに、誰かにハガキ出してみようかしら(笑)

郵便局のマシン


あと、この機械で請求書の支払いもできるというんで、携帯電話代の支払い、次はここからしてみようかな。

バーコードを読み込ませるだけなんで、とっても簡単みたいなんですよね。

(そんなことでウズウズしてる大人はワタシくらいでしょうか💦)


ちなみにモールが開いていれば、窓口が閉まっていてもSAMとポストは利用できるようになってましたよ。

窓口の閉まっている郵便局
窓口が閉まっていても
切手を買ってポストに投函することは出来ますね

あとがき

ということで、昨日あれほどハードルを上げたにも関わらず、、、

特に面白い体験談も報告もなかったという💦💦💦

えっと、、、、

最後までお読みいただき、、、ありがとうございました!

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