ハジレーンでメキシコからお越しのオルチャータバブルティーを飲む
シンガポールといえば多国籍の様々な料理が食べられる街。
ってよく聞くんですけどね、、、
東南アジアの目新しい食べ物には日々色々と遭遇してはいるのですが、
欧米からお越しの物や、中国、韓国系の食べ物なら東京にも数え切れないほどありますしね、
他に何があるんだろう、、、と、正直思っておりました。
で、そんな先日、ついに遭遇しましたよ!
ハジレーンでオルチャータに!!!
ということで今回は、
シンガポールのハジレーンで出会ったメキシコからお越しのオルチャータのバブルティー
について書いてみたいと思います。
ついでにカラフルなハジレーンの街並みショットも載せてありますよ。
オルチャータのバブルティーって?
ハジレーンのカフェバーで出会った不思議なバブルティー。
それがオルチャータのバブルティーでした。
バブルティーというのは言わずと知れた、日本でも大人気のタピオカティーのこと。
一方のオルチャータ(Horchata)と言うのは、お米で作られたメキシコの飲み物で、シナモンで味付けされた甘い飲み物なんですって。
元はアフリカからスペインに伝わったと言う説もあるようですが、Wikiなどにはスペイン発祥と書いてありますね。
スペインのオルチャータはお米ではないみたいなのですが、
メキシコにスペインから伝わった後にお米になったのでしょうかね。
今やメキシコではレストランなどに普通に置いてある定番ドリンクの模様。
日本のメキシコレストランにもあるのかしら???
で、ワタシが飲んだのは、シナモン、バニラで味付けされたオルチャータに、更にバブル(タピオカ)とエスプレッソが入っているものでしたよ。
まさにメキシコとアジアの融合ってところでしょうか。
味は牛乳やクリームのようにはまったりしていなくて爽やかで、豆乳と違って癖がない感じ。
普通にエスプレッソバブティーって感じでした。
あれ?食レポ下手すぎ???
まあ、気になる方は是非、飲んでみてくださいな。
シンガポール国外にいらっしゃる方はシンガポールへお越しの際のお楽しみに。
すっごい美味しいかどうかは、、、正直よくわかりませんが、飲んだことのないものを飲むこと自体が楽しいですからね。
バブルは温かくてモチモチの弾力も弱めだったので、手作りだったのかな???
お店はFUNQというカフェバーで、場所はコチラ↓。
ハジレーンのカラフルを切り取ってみました
ハジレーン(Haji Lane)というのはシンガポールの有名な観光地にもなっている小さな通り。
全長200m程の通りの両側には、カフェやバーやレストラン、洋服屋さんなどが並んでいますが、どこもカラフルなのが特徴ですよね。
カトンもカラフルなところが多いですけど、ハジレーンはこの小さな通り全体がカラフルなので、
シンガポール1のカラフルスポットと言っても過言ではない気がしますよ。
ハジレーンの洋服屋さんにはかわいい洋服や雑貨が沢山売っていて、
ちょっと好みは分かれるかも知れませんが、ワタシは大好きなテイストです。
日本で着るにはちょっと派手かな?リゾート地なら浮かないかも???
ハジレーンのウォールアートも有名で、置かれている椅子なんかもカラフルでオシャレです。
今回は飲み物が飲みたかったし、何より空いていたので初めてカフェバーに入ってみたのですが、
散策するだけでなく、カフェで一休みした方がこの通りを楽しめる気がしましたよ。
私は個人的に、シンガポールの中では、サルタンモスクからハジレーン辺りにかけてが一番好きかも知れません。
カラフルで可愛くて、あと、サルタンモスクの近辺で見ることのできる、トルコブルーや鮮やかなブルーの色合いが堪らなく大好きなんですよね。
あとがき
ということで今回は、
シンガポールのハジレーンで出会ったメキシコからお越しのオルチャータのバブルティー
についてと、カラフルなハジレーンの街角を切り取ってみました。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。