ブラックペッパークラブ好きを通り越してもはやマニアの領域?
先週末に、またまた食べに行ってきました、ブラックペッパークラブを。
どうやらうちの夫、月1ペースでブラックペッパークラブが食べたくなる模様、、、
でもですね、何故か食べている時にはいつも、
「やっぱりブラックペッパークラブ美味しいね。間違いないよね。でも日本の淡白な蟹も早く食べたいね。」
と、日本食を懐かしみながら食べる我が家
今回も、訪れたのはお決まりのロングビーチ。
ロングビーチといえば、このブログでも旅ブログの方でも何度も登場している、ブラックペッパークラブ発祥のお店。
この日は天気が良かったのでテラス席で食べたくて、最初デンプシーヒルに行こうと思ったら、臨時休業中なのですね。。。
ということで、ロバートソンキーに行ってきましたよ。
ロバートソンキーと言えば、
シンガポール随一のオシャレスポット!
お通しがいつものキュウリのチリソース和えではなく、普通のピーナッツだったのが不満でしたが、
リバーサイドでとっても良いところでしたよ。
うーーーむ、、、
この写真なら、アムステルダムです、って言っても騙せますかね?
(誰を何のために???💦)
ロングビーチはセットがお得なので、大抵セットを頼みます。
今回は、バンブークラムとチリクラブとブラックペッパークラブというお蟹さまセットを選んだのですが、
チリクラブよりブラックペッパークラブ派の夫が、チリクラブをブラックペッパークラブに変えてもらったため、
ブラックペッパークラブさまとその仲間たち的なメニューになってしまいました。
どういうことかというと、
まずは前菜にバンブークラム。
ニンニクの香ばしさとクラムがよく合うんですよねーーー。
で、次がいきなりメイン且つラストでして、
2皿分のブラックペッパークラブさまのご登場です!!!
お店の人も、運んできてくれた時に
「お待たせー、あなたたちの大好物、ブラックペッパークラブでーす!」
と言って置いていきました。
まあね、食事のほとんどをブラックペッパークラブが占めていたら、すぐにバレますよね、
大好物だって。。。
そもそも蟹料理って普通1皿を2人以上の複数人数で食べるものなのに、今回は1人1皿計算ですからね💦
これほどの贅沢はないですよね。
そして毎回我が家のお決まりなのが、
「こんだけの味付けになってるってことは、この蟹、もとは相当泥臭いってことなのかね」
と、素材の味を想像する会話。
日本の料理って出汁文化、
且つ、素材の味を生かす料理。
東南アジアの料理って、
素材の臭みを消す料理。
この気候だからこその濃い味付けですよね。
シンガポールで日本各地の美味しいものを食べたいと思い出すことは多々ありますが、
日本に帰ってから、シンガポール料理を食べたいと思い出すことはあるのでしょうかね。
最後はデザートがついてきて、ドライアイスがモクモクと上がっていましたよ。
下はドライアイスなので、デザートよりドライアイス方が大きかったのですが、
こういうのを無駄の美学っていうんでしょうかねえ。
(なんか違う💦)
ということで、今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。