シンガポールポストのSAMでエアメイル葉書の切手を購入
少し晴れたと思えばまた雨、、、シンガポールは雨の降り続く週末ですね。
以前、シンガポールの郵便局、シングポストに行った話を載せたのですが、
その時から一度使ってみたいと思っていたSAMという機械を使って、無人で切手を購入してみました!!!
(↑ミーハーなミドルフォーティー💦)
いやー、シンガポールって本当にハイテクですよね。
シンガポールの郵便局にはじめて行った時の体験レポは
コチラから
この記事を読むとわかること
シンガポールポスト/Singapore Post(シングポスト/SingPost)に設置してあるSAMを使って、
無人で切手を買ってポストへ投函した流れがわかります。
SAMとご対面!
SAMというのはATMのような見た目で、請求書の支払いをしたり、切手を買ったりすることが出来るセルフサービスの機械のこと。
シングポストの入り口にあって、郵便局の窓口が閉まっていても利用できます。
いざSAMで切手購入!
今回私が買いたいのは、マーライオンのマー様がかわいいコチラの絵葉書用の切手です。
送る先はホノルルに住む友人宅。
親友の一人が国際結婚して、ハワイに住んでおりまして、
物凄い遅ればせながら、年賀状を送ってみました。
日本宛の年賀状はコチラの記事の通り、海外在住中でもウェブポで送れるのですが
海外宛の年賀状は送れないので手書きです。
ということで、いよいよ緊張の、SAM操作です。
まずは初期画面からBUY STAMPを選ぶと、こんな画面が出てきました。
初っ端から、なんだかよくわからない
気を取り直し、とりあえず緑のWeigh&Buyをタッチしてみました。
すると送り先を選ぶ画面へと切り替わったので、どうやらこれであっていたようです。
ホノルルは勿論アメリカなのでUnited Statusを選んでNEXTボタンを押します。
郵便物の種類を選ぶ画面になり、Postcardsを選択しました。
葉書なので重さを量る工程はスキップされてDelivery画面へ。
アメリカまでのエアメイルで70セント。
あら???10日から18日かかると出ています。
確かに、友人がクリスマス前にハワイから出したクリスマスカードを、私がシンガポールで受け取ったのは1月5日でしたし、なかなか時間がかかりますね。
年賀状なのに、今から2週間かかると1月半ばになりますけど???
って、、、ダラダラと温めて年明けまで投函しなかった私が悪いんですけどね。
これもコロナの影響なのでしょうかね???
ともかくとしてNEXTを押して次の画面へ。
内容を確認してDONEを押します。
支払い手段を選択して、カードを右下についているカードリーダー(写真なくてすみません)にタッチするか、インサートして支払いを済ませると、、、
70セント切手が出てきました!!!
SAMの機械の取り出し口に音もなく落ちていたので、気づかずにしばらく待ってしまいましたよ。。。
シールになっているので、台紙から剥がして葉書に貼って、、、
あとはこれをポストに投函すれば完了です!!!
近代的な郵便ポストがSAMの隣に並んでいますので、その中の「Other countries Stamped mail」の投函口に投函しましたよ。
使ってみた感想としては、ハイテク&思っていたよりも簡単でした。
とか言っちゃって、、、
ちょっと不安だったので係の人に切手を見せて、これで間違えていないか確認してしまいましたけれども
あとがき
はじめてのことをするのは、いくつになってもワクワクドキドキと楽しいものですよね。
無事に投函できたので、あとはなるべく早く届いてくれることを祈るのみ、、、
ということで、最後までお読みいただき、ありがとうございました。
※一緒にワクワクしてくださった方もそうでない方も、コチラ↓を、、、